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ゲシュタルト療法(パールズ):キャリコンが知っておきたいカウンセリング理論

投稿日:2019年8月31日 更新日:

ゲシュタルト療法を提唱した人

ゲシュタルト療法を提唱した主要な人物は、パールズ(Perls, F. 1893-1970)。ドイツ系ユダヤ人の精神科医。

ゲシュタルト療法の理論的背景

ゲシュタルト=Gestalt(ドイツ語)、全体、まとまり、形、簡潔、統合。

ゲシュタルト心理学は、人間の全体性と人間の認知の連続性の統合性を強調する。

人間は部分を集めた合計以上のもので、人間の知覚や認知も、バラバラな部分の総体ではなく、全体としてまとまりを作るようにできていると考える。

ゲシュタルト療法では、「今ここ」での「気づき」を重視する。

パールズは「自立性の達成」をセラピーの目標として掲げ、それは「今、ここ」における自分自身の感情・思考・行動に気づき、それを深く体験することによって達成されるとした。

ゲシュタルト療法の主要概念

自己や自己の欲求を形にして表現し、未完結のものを完結へと導き、全体としてまとまりのある方向へ人格の統合を図ることを志向する。

ゲシュタルト療法では、クライエントの気づきに始まり気づきに終わる、と言われる。

ゲシュタルト療法の技法

  1. エンプティ・チェア
  2. ファンタジー・トリップ
  3. 夢のワーク
  4. ボディ・ワーク

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