過去問研究

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訳あって全面工事中

これから国家資格キャリアコンサルタント試験合格を目指す皆様へ

第14回以降特に、丸暗記が通用しない問題の出題率は高まっています。

最低でも直近の3回分程度は、全問しゃぶり尽くすのがお勧めです。

しゃぶり尽くすとは

全問しゃぶり尽くすとは、各問題の正答がわかるというレベルで満足せず、各問題の各選択肢が正しいor 誤りである根拠が説明できる、またはパッと頭に浮かぶ、なおかつ出題者の狙いまで読み取れるくらいになるということ。

他の国家資格試験と比べると、問題がそんなに練られている気はしないかもしれませんが、過去問をしゃぶればしゃぶるほど学科試験は不安なく余裕で通過できるでしょうし、理論等の知識は資格取得後の自分の仕事を支える基盤となります。

過去問を解きながら、出典となっている様々な資料や書籍に目を通す

過去問を解き進めながら出典を理解していくと、出題パターンが体得でき、同時にキャリアカウンセリングの本質をつかめます。それが応用力へとつながるので、最近の試験で増えつつある変化球への対応力も高まるでしょう。

暗記対策にも過去問!

暗記の必要な理論等については、暗記向けの勉強が必要です。

暗記を定着させるためのトレーニングとして、
暗記が確実に定着しているかを確認するツールとして、
過去問をぜひ活用してください!

また、かなり前の問題と同じまたは近い設問が、最近の試験で出ていたりもします。
特に、キャリア理論やカウンセリング理論、キャリア教育の領域でしばしばあります。
そういう問題を楽々&確実にとりにいくには、直近3回分より前の過去問も是非解いておきたいところです。

受験日までに余裕があるなら、ぜひ全回解答チャレンジ”してみてください!
受験日までに余裕がないなら、過去問研究は最近のものに絞りましょう。

実技の筆記、面談対策もお忘れなく(^^)/