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国家資格キャリアコンサルタント養成講座・スクール選び12のポイント

投稿日:2019年5月12日 更新日:

2019年5月現在で、キャリアコンサルタント国家試験の受験資格として認められている講座は全部で17(とリカレントさんで聞きました。ちなみに去年の今頃は19ありました)。

その中から、自分に合うスクールの講座を選ぶ必要があります。

この記事では、講座&スクール選びのポイントをまとめました。

どのスクールのどんな講座が自分に合うのか?
講座&スクール選びで迷ってしまったら、ぜひこの記事を参考に講座を絞り込んでください!

この記事はこんな方におすすめ

  • キャリアコンサルタント国家資格試験を受けようかなと思っている人
  • キャリアコンサルタント養成講座をこれから受けようと思っている人
  • キャリアコンサルタント養成講座を受けるスクールをこれから決める人
  • どのキャリアコンサルタント養成講座を受けるべきか迷っている人

教室のある場所

ポイント

通学が苦にならない範囲に教室があるスクールを選ぶ

国家資格キャリアコンサルタント試験では、実務未経験者が受験する場合の要件として、厚生労働省が認定する講習を140時間受講する必要があります。

そしてその内70時間程度は、教室に通うスクーリングでなければなりません。

講座のカリキュラムにもよりますが、土日のクラスなら、半日~1日の講義を、10日から14日間ほどで行うスクールが多いです。

平日夜のクラスだと、もう少し日数がかかるかと。

このくらいは通える範囲に教室があるスクールを選ぶ必要があります。

開始日、受講期間

ポイント

合格を目指す回の試験日に間に合うスケジュールの講座を選ぶ

キャリアコンサルタント養成講座では、学ばなければならないことがたくさんあります。

学ぶべきことは同じですが、受講期間はスクールによってまちまち。

また、スクールの講座が始まってしまっていても、空きがあれば入れるというスクールはあるかもしれませんが、日にちに余裕がないのは不利&不安材料。

キャリアコンサルタント試験は年に3回あるので(2019年5月現在)、一度見送って、勉強する期間に余裕を持って受けた方がいいのではないかと個人的には思います。

カリキュラムの中身

ポイント

直前講習などがオプションかどうかを確認して、自分に合う方を選ぶ

キャリアコンサルタント養成講座では、厚生労働省が定めるカリキュラムを修めます。

キャリア理論やカウンセリング技法などは厚生労働大臣認定講習の基準に則るため、基本的なカリキュラムではスクールの差がほとんど出ません。

差が出るとすると、直前講習などが別途かどうか、というところではないかと思います。

また、実技のみならず学科の対策まで対面の授業が用意されている講座は価格が高くなります。

オプションで直前講習などがある講座

直前講習とか、●●強化講座とか、そういうものをオプションで別途受けられるスクールもあります。

私が調べた範囲では、そういうスクールの講座は費用が安め。

でも、そういうオプションを付けていくと、最終的に支払う金額はもっと高くなります。

オプションで後から付けると、教育訓練給付金の対象となるかどうかわからないので(恐らくならないと思いますが)、給付金を申請する予定のある場合は事前に確認した方がいいでしょう。

直前講習などを最初から含めている講座

直前講習や模擬試験が、そもそも養成講座に含まれているスクールもあります。

こちらは、最初に支払う金額が高めな傾向。

40万円近くなる講座もありますが、充実しているとも言えます。そういうところは、受講期間も長め。

受講スタイル

ポイント

自分に合う受講スタイルの講座を選ぶ

キャリアコンサルタント養成講座全体を通しての受講スタイルは、大きく分けて2つ。

  1. 140時間全部通学
  2. 通信と通学のミックス

140時間 全部通学

キャリアコンサルタント養成講座では、厚生労働大臣の指定により140時間の学習が必要とされていて、この140時間(2020年からは150時間になるという話もあります)の全部を通学で学ぶというスタイルがまず1つ目。

テキストと一対一で格闘するより、授業を受ける方が好きという人にはこっちが向いていると思いますが、費用は恐らく高め。

これができるスクールは少数派です。

学科を通信、残りは通学

2つ目は、厚生労働大臣の指定する140時間のうち、通学の必要な70時間ほどは通学しますが、他(学科)は通信講座で学ぶというスタイル。

通学のための移動時間が惜しいとか、隙間時間でしか勉強ができない、という人にはこちらが向いているのではないでしょうか。

通信講座のスタイルも種類があって、

  1. 映像で授業が用意されているスクール
  2. テキストを渡すから、あとは自分で頑張ってね、というスクール

この2種類に大別されます。

学科の試験が苦手な場合、「テキストを渡すから、あとは自分で頑張ってね」というスクールだと辛いかもしれません。

試験機関 ―JCDAかキャリコンか

ポイント

講座の対応している試験機関を確認して、自分に合う講座を選ぶ

キャリアコンサルタント国家試験の試験機関は2つあります。

特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協議会
特定非営利活動法人日本キャリア開発協会(JCDA)

カウンセリングの考え方というか手法が少し異なり、それが実技の再点基準の差となっているようです。

実務未経験の場合、どちらの実技試験が自分に向くのかわからないので、どちらにも対応できる講座を選んでおいて、学ぶ中でどちらで受けるかを決めるのが良いのではないかと思います。

どちらか片方だけの対策しかしないスクールもあるので要注意です。

もっとも、キャリアコンサルティング協議会向けの講座を受けて、JCDAで試験を受けて合格する人はいるので、どこまでこの点を重視するべきか?

個人的には、どちらも学んでおいて、自分に合う手法を選べるのがベストだと思います。

実績、合格率

ポイント

キャリアコンサルタント試験合格の実績、合格率を確認しておく

輩出してきた合格者の人数や、その後の就職先。
毎度の試験の合格率。

いずれも良いスクールがいいのだろうと思います。

各スクールのWebサイトで探したものの、データの見つからないところがちょいちょいありました。

私の探し方が悪いのか?

わかりませんが、実績や合格率が見つからない場合は、あまり良くないから外に出したくないのだろうと勘繰りました。

講師陣の顔ぶれ

ポイント

どんな人が講師を務めているのかを見ておく

キャリアコンサルタントとして著名な方とか、キャリアコンサルティングの業界の大御所的な人とか、目玉的に何名か講師として採用しているスクールもあります。

そういう人のいるところが好きな方は、講師陣にも目を通しておくと良いと思います。

また、講師の方のプロフィールから「こういうコンサルタントを目指したい」といったロールモデル的な方が見つかるかもしれません。

受講料

ポイント

それぞれの価値観で、払える範囲で

スクールによって、まあまあ差があります。

私が調べた範囲では、30万円弱から50万円ほど。
最も安い講座と最も高い講座の差は22万円くらいです。

専門実践教育訓練給付金を利用すると、最大70%戻ってくるので、実質的な差は6万円程度。個人的には、これくらいの差なら受講費用のことは気にしないで、他の点を優先して決めていいのではないかと思いました。

数万円をケチって不安を抱えて受験するより、十分に勉強&対策したのだから、これて落ちても後悔はない、くらいの気持ちで試験に臨むほうが、仮に落ちても後悔がないと思うので。

私はそういう考えなので、受講料についてはあまり気にせず他の諸条件で決めた結果、比較的と高い講座でした。39万5千円ほど。

給付金は申請すれば戻ってきますが(試験に一発で合格しなかったら戻ってくるのは5割)、最初に支払う時は全額自分持ちなんですよね。ちょっとしたギャンブルに大金を注ぎ込む気分ではありました。

私の調べた範囲では、受講料が高いほど充実している傾向がありました。資格取得試験が得意で、お勉強のお膳立ては最低限でOKという人は、お値段安めの講座でいいのでしょう。

欠席した回の授業を振替できるかどうか

ポイント

授業を休んでしまった場合、その振替ができるかどうか

結婚式とか、葬儀とか、自分の工夫ではどうにもならない予定って入ってしまうものなので、その点のフォローがどうなっているのかは結構大切なポイントかと思います。

それなのに私は、振替できないスクールを選んでしまいました。。
絶対に休まない覚悟で通います。

資格取得後のフォローアップ

ポイント

就職や転職のフォローと、更新講習について要確認

資格取得後、自分がどうするつもりか?
ということで、スクールに求めるものは変わってきます。

例えば、キャリコンの試験に合格したら、キャリコン職で転職しようと考えている場合、スクールに求めたい資格取得後のフォローは主に次の2つ。

  1. 就職、転職
  2. 更新講習

就職、転職

資格取得後にキャリコン職での転職など、キャリコン資格を活かしたキャリアチェンジを考えたりしている場合は、スクールが実施している試験合格後のフォローを確認した方が良いでしょう。

スクールによっては、自社グループ内の派遣会社に登録させるだけ、というところもあるようです。

更新講習

転職予定は別になくてもキャリコン資格を持ち続ける意思があるなら、資格更新の時に力になってくれるスクールを選ぶのが良いかと思います。

キャリアコンサルタントの資格は、試験に一回合格すれば以上終了ではなく、登録を継続するために厚生労働大臣の指定を受けた講習を定期的に受けなければなりません。

もちろんその講習は、養成講座を受けたスクールで受けなければならないということはありませんが、養成講座を受けた人なら更新講習の割引があるよーというスクールもあります。

少しでもお得な方がいいなーと思ったら、更新講習についても確認しましょう。

不合格の場合のフォロー

ポイント

試験不合格となった場合、どのようなフォローやサービスがあるか

運悪く試験に落ちてしまった場合のフォローは、スクールにより様々です。

受講経験者向けの割引がある、学科試験の対策講座が無料になる、といったように学校ごとに異なるので、申し込む前に一応確認しておくことをおすすめします。

個人的には、手厚いフォローをしてくれるスクールの方が、より気合を入れて受からせようとしてくれるのではないか?という気がします。手厚いフォローには、それなりの経費がかかるから・・。

専門実践教育訓練給付金の支給対象かどうか

ポイント

専門実践教育訓練給付金制度を利用する場合は、その認定対象講座かどうか

専門実践教育訓練給付金の申請要件を満たす人なら、申請すれば受講費用の最大70%が戻ってきます。

要注意なのは、キャリアコンサルタント養成講座が、専門実践教育訓練給付金の対象講座であるかどうか、です。

キャリアコンサルタント養成講座の中には、この専門実践教育訓練の認定対象外の講座もあります。

専門実践教育訓練給付金制度の利用を考えている場合には、養成講座の申し込みをする前に、必ずこの点を確認しましょう。

複数のスクールを比較するなら「Brush UP!学び」でまとめて資料請求

私は移動の時間的コストを重視するタチなので、まず通える範囲にスクールを絞って検討しようと思いました。

でも、スクールごとにいちいち請求するのはまた時間が無駄だと思ったので、講座の資料を一括で請求できるサービスを探したところ、良いサイトがありました。

Brush UP!学び|キャリアコンサルタントの資料請求

エリアごとに資料を請求できるので、通える範囲に絞って一度で請求できて、効率がとても良かったです。

まとめ

この記事のポイントは以下の通りです。

ポイントまとめ

  • 通学が苦にならない範囲に教室があるスクールを選ぶ
  • 合格を目指す回の試験日に間に合うスケジュールの講座を選ぶ
  • 直前講習などがオプションかどうかを確認して、自分に合う方を選ぶ
  • 自分に合う受講スタイルの講座を選ぶ
  • 講座の対応している試験機関を確認して、自分に合う講座を選ぶ
  • キャリアコンサルタント試験合格の実績、合格率を確認しておく
  • どんな人が講師を務めているのか見ておく
  • それぞれの価値観で、払える範囲で
  • 授業を休んでしまった場合、その振替ができるかどうか
  • 就職や転職のフォローと、更新講習について要確認
  • 試験不合格となった場合、どのようなフォローやサービスがあるか
  • 専門実践教育訓練給付金制度を利用する場合は、その認定対象講座かどうか

キャリアコンサルタント養成講座・スクール選びのご参考になれば幸いです。

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