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第9回キャリアコンサルタント 学科試験問題 問8

投稿日:2018年9月26日 更新日:

2018年8月に行われた、第9回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問8について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

キャリア理論に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。

選択肢

  1. ホランド(Holland, J. L.)は、キャリア開発と職業選択に影響を与える主要なものとして、「遺伝的要素と特殊な能力」、「環境条件やそこでの出来事」、「学習経験」、「課題に対するアプローチスキル」の4 つの要素を取り上げた。
  2. シャイン(Schein, E. H.)は、個人の独自なキャリアには、いくつかにパターン化されたキャリア(職業)における自己概念(セルフイメージ)があり、それを「キャリア・アンカー」と名づけた。
  3. スーパー(Super, D. E.)は、キャリア発達に役割の視点(Life space)と時間の視点(Life span)を取り込み、ライフ・スパン/ライフ・スペースの理論的アプローチを提唱した。
  4. クランボルツ(Krumboltz, J. D.)は、計画された偶発性(Planned happenstance またはHappenstance approach)の概念を提唱した。

正解

1

各選択肢を検討

参考

  • 渡辺三枝子『キャリアの心理学』第2版、ナカニシヤ出版、2018年

1つ目の選択肢

不適切です。

選択肢中にある、「遺伝的要素と特殊な能力」、「環境条件やそこでの出来事」、「学習経験」、「課題に対するアプローチスキル」の4つの要素を取り上げたのは、クランボルツです。

2つ目の選択肢

適切です。

プラス

シャインが「キャリア・アンカー」と名付けたキャリアの錨は、個人のキャリアを安定させる軸となり、キャリア・アンカーの開発は、自分らしいキャリアの歩み方へと発展します。

3つ目の選択肢

適切です。

プラス

スーパーは、キャリア発達に役割と時間の視点を取り込んだライフ・スパン/ライフ・スペースの理論的アプローチを提唱。役割と時間の2次元を持つグラフィック「ライフ・キャリア・レインボー」で、人がライフ・スパンとライフ・スペースの交点で生きていることを表現しました。

4つ目の選択肢

適切です。

プラス

計画された偶発性(Planned happenstance またはHappenstance approach)を積極的に取り入れるのに必要な要素は以下の5つ。

  1. 好奇心
  2. 持続性
  3. 楽観性
  4. 柔軟性
  5. リスクテイキング・冒険心

参考

第9回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第9回 学科試験 問1~問50

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