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第9回キャリアコンサルタント 学科試験問題 問7

投稿日:2018年9月26日 更新日:

2018年8月に行われた、第9回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問7の解説。

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問題文

サビカス(Savickas, M. L.)が提唱したキャリア・アダプタビリティの次元に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。

選択肢

  1. キャリア自信(Career Confidence)とは、進路選択や職業選択を行う際に必要となる一連の行動を適切に実行できるという自己効力感を意味している。
  2. キャリア好奇心(Career Curiosity)とは、自分自身と職業を適合させるために、好奇心をもって職業に関わる環境を探索することを意味している。
  3. キャリア関心(Career Concern)とは、過去にとらわれるのではなく、現在直面している職業上の課題やトランジションに目を向けることが大事であるという現在志向を意味している。
  4. キャリア統制(Career Control)とは、人々が自らのキャリアを構築する責任は自分にあると自覚し、確信することを意味している。

正解

3

各選択肢を検討

参考

  • 渡辺三枝子先生編著『新版キャリアの心理学』第2版
    第4章「マーク・サビカス:キャリア構築理論」

1つ目の選択肢

適切です。

上記書籍101〜102ページにかけてキャリア自信についての説明があります。キャリア自信(Career Confidence)とは、進路選択や職業選択を行う際に必要となる一連の行動を適切に実行できるという自己効力感である旨が記されています。

2つ目の選択肢

適切です。

上記書籍101ページにキャリア好奇心いついての説明があります。キャリア好奇心(Career Curiosity)とは、自分自身と職業を適合させるために好奇心をもって、職業にかかわる環境を探索することである旨が記されています。

3つ目の選択肢

不適切です。

上記書籍98〜100ページにかけてキャリア関心についての説明があります。キャリア関心(Career Concern)とは、未来志向、未来に備えることが重要である、という感覚であり、現在に目を向けることではありません。

4つ目の選択肢

適切です。

上記書籍100〜101ページにかけてキャリア統制についての説明があります。キャリア統制(Career Control)とは、人が自分のキャリアを構築する責任は自分にあると自覚し確信することである旨が記されています。

参考、用語

第9回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第9回 学科試験 問1~問50

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