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第9回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問44

投稿日:2018年9月26日 更新日:

2018年8月に行われた、第9回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問44について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

心理検査やガイダンスツールの結果のフィードバックに関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

選択肢

  1. VPI 職業興味検査の結果、上位3 領域による受検者の興味パターンと同じ職業コードが見つからなかったので、興味と職業との関連づけはできないと伝えた。
  2. キャリア・インサイト(統合版)を使う利用者は、カウンセラーとの相談が苦手なタイプであることが多いので、結果の説明は実施しないで本人の解釈に任せるようにした。
  3. 厚生労働省編一般職業適性検査(GATB)の結果、希望する適性職業群がすべてL 評価だった求職者に対して、希望する仕事には就けないと伝えた。
  4. 職業レディネス・テストの結果において、ある特定領域の興味のパーセンタイル順位が85 であったので、その領域の興味が強いと伝えた。

正解

4

各選択肢を検討

  • 木村周『キャリアコンサルティング 理論と実際』5訂版

1つ目の記述

VPI職業興味検査は、自分の興味や傾向と職業を関連づけながら自己理解を深めるもので、上位3領域による受検者の興味パターンと同じ職業コードを見つけるのが目的ではありません。

2つ目の記述

キャリア・インサイト(統合版)を使う利用者がカウンセラーとの相談が苦手なタイプであることが多いわけではないし、結果の説明は実施するべきです。(上記書籍80ページ)

3つ目の記述

GATBではL判定は「基準を満たしていない」。イコール「希望する仕事に就けない」ではありません。

従来の「合格」、「不合格」の2分方式から、個人の持ち味を生かし、さらに今後の努力や可能性を考慮して、
H:基準を満たしている
m:基準をほぼ満たしている
L:基準を満たしていない
の3分方式となっています。

4つ目の記述

適切な対応です。

参考

第9回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第9回 学科試験 問1~問50

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