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第9回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問29

投稿日:2018年9月26日 更新日:

2018年8月に行われた、第9回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問29について。

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問題文

グループカウンセリングの一形態である「構成的グループエンカウンター」に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。

選択肢

  1.  構成的グループエンカウンターは、対人的交流に苦手意識をもつクライエントに対して、対人関係スキルを身につけてもらうことを目的に開発された技法である。
  2.  構成的グループエンカウンターの目標は自己発見とふれあいであり、ふれあいとは感情
    交流によって知った自己の開示と他者の本音を受け入れることである。
  3.  構成的グループエンカウンターの原理は、本音に気づくこと、自己開示の促進、シェア
    リングの3 つである。
  4.  構成的グループエンカウンターのルールは、守秘義務の遵守、批判的・評価的発言をし
    ない、発言を強要しない、エクササイズを強要しない、の4 点である。

正解

1

各選択肢を検討

1つ目の記述

上記資料120ページに以下記載があります。

SGE の目的は「ふれあい(リレーション)」と「自己発見」である。ふれあいとは、本音と本音の交流(感情交流)で、自分の本音に気づく、気づいた本音を表現・主張する(自己開示)、他者の本音を受け入れることである。自己発見とは、「周りの人々は気づいているが自分は気づいていない自分自身(自己盲点)」に気づくことである。以上のふれあいと自己発見を通して、自分を理解すること(自己理解)、自分を理解するのと同様に他者を理解すること(自他発見)、自らの防衛やとらわれから解放され他者とふれあう過程を体感できることに、SGE のねらいがある。

2つ目の記述

上記資料120ページに以下記載があります。

SGE の目的は「ふれあい(リレーション)」と「自己発見」である。ふれあいとは、本音と本音の交流(感情交流)で、自分の本音に気づく、気づいた本音を表現・主張する(自己開示)、他者の本音を受け入れることである。自己発見とは、「周りの人々は気づいているが自分は気づいていない自分自身(自己盲点)」に気づくことである。以上のふれあいと自己発見を通して、自分を理解すること(自己理解)、自分を理解するのと同様に他者を理解すること(自他発見)、自らの防衛やとらわれから解放され他者とふれあう過程を体感できることに、SGE のねらいがある。

3つ目の記述

上記資料120ページに以下記載があります。

SGE の原理は3つある。第一は本音(あるがままの自分)に気づくことである。第二は SGE体験の構成であり、エクササイズをはじめとした枠を介して自己開示が促進される。第三はシェアリングであり、物事の見方や受け取り方、考え方である認知の拡大・修正をねらいとして行われる。

4つ目の記述

上記資料120ページに以下記載があります。

「構成する」とは、条件設定(場面設定)をするという意味で、具体的には、エクササイズによる設定、エクササイズをするときのグループサイズおよび時間の設定が挙げられ、ねらいによって決定される。さらに、以下の 4 つのルールを設定することが重要である。
①守秘義務を守る
②非難したり批判的・評価的発言をしたりしない
③沈黙の自由を守るために発言を強要しない
④エクササイズをパスする自由を守るために、エクササイズを強要しない

参考

第9回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第9回 学科試験 問1~問50

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