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第8回 キャリアコンサルタント 実技(論述)試験問題(キャリ協)

投稿日:2018年6月27日 更新日:

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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目次

問題

次の【事例記録】を読み、以下の設問に答えなさい。解答は解答用紙の設問ごとに記述すること。

【事例記録】

  1. 相談者情報 Zさん、26 歳、男性、大学院修士課程修了後、大手化学メーカーに入社し2年目
    家族構成:父(会社員)、母(パート社員)、現在社員寮にて一人暮らし
  2. 来談の経緯 平成30年5月末 本人の希望で来談
    Zさんは大学院で化学工学を専攻し、エネルギー関連の研究に取り組んだ。就職時は専門をいかした仕事に携わりたいと考えて今の会社に就職した。しかし、配属は全く違う分野の部署で、仕事にやりがいを感じられない。この先どうしたら良いかわからず来談した。
  3. 逐語(一部抜粋):CC はキャリアコンサルタント、CL は相談者の発言を示す。

(これより以前の逐語は省略)

CC1:入社してから今まで仕事をしてきたけれど、自分が望むしごとではなく、やりがいを感じられず悩んでいらっしゃるということですね。話しやすいところからもう少し詳しくお話しいただけますか。

CL1:はい、高校生の頃からエネルギー問題に関心があって、エネルギー分野の研究をして世の中に貢献したいと思ってきました。今の会社はエネルギー関連分野にも力をいれていると聞いて入社しました。なのに配属先は技術研究所で、顧客の要望を取り入れながら、いかにコストを低く製造するかといった技術開発で、自分が希望した仕事とはまったく違うんです。勉強してきたことがいかせないし、やりがいも感じられなくて…。

CC2:[ 空 欄 A ]

CL2:私が担当しているのは、樹脂素材だったり薬品だったりで、エネルギー分野とは全く違うんです。化学メーカーですから様々な分野や素材があるのは分かっていますが、配属の前にはっきりと人事にはやりたいことは伝えたのに…。このままだと自分の望む仕事ができないので転職を考えたほうが良いのか、今後どうしたら良いのかわからなくて困っています。

CC3:自分のやりたい仕事が今後もできそうもないので、どうしたらよいのかわからなくなっているのですね。

CL3:そうなんです。事務系や営業は頻繁に異動がありますが、研究者や技術者は、今まで見てきた感じでは滅多に異動は無いようです。「自己申告制度」などの人事制度はあるようですが…。

CC4:研究者は技術者は滅多に異動がないとのことで、余計に不安に思われているんですね。

CL4:そうですね。「自己申告制度」について上司にも聞いたことがありますが、今の部署できちんと経験を積む必要性や、将来的にチームリーダーになるための心構えなど話されて、きちんと答えてもらえませんでした。

(中略)

CC5:将来チームリーダーになることには興味がないということですが、もしかしたら会社としてはZさんに期待しているのかもしれませんね。今後のために、[ 空 欄 B ]について改めて考えてみるというのはいかがですか?

CL5:そうかもしれませんね。そうしたら具体的にどのようにすればいいのかなあ。

以下略

設問

設問1 逐語の空欄Aで、キャリアコンサルタントとしてあなたならCL1の発言を受け、どのような応答をするか記述せよ。(10 点)

設問2 キャリアコンサルタントとして、あなたが考える相談者の「問題」を記述せよ。(10 点)

設問3 この事例の展開に関し、以下の問いに答えよ。(30 点)
(1) Zさんに対しどのような提案を行うか。逐語の空欄Bに入る、あなたが考える提案の要点を2つ記述せよ。

(2) 設問3(1)で解答した2つのうちいずれかを選択して、キャリアコンサルタントとしてあなたはこの面談で、この後どのような働きかけを行うか、具体的に記述せよ。

以上

第8回 実技(論述)(キャリ協)

全文 問1 問2 問3(1) 問3(2)

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