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第8回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問42

投稿日:2018年6月27日 更新日:

2018年5月に行われた、第8回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問42について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

啓発的経験の支援に関する次の記述のうち、 最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 啓発的経験とは、ある職業について実際にその職務を体験することであって、単に働く人の様子を観察する職場見学は啓発的経験に含まれない。
  2. 啓発的経験の 一つ としてインターンシップが挙げられるが、これは学生にとって職業観の育成効果が得られるものの、企業にとっては実施の負担が多くメリットはない。
  3. インターンシップでは、学生が大学等において自らが学んだ内容と社会との関連性を認識させるように支援することが重要である。
  4. インターンシップは、受け入れ企業の人材確保という見地からの取組が重要であり、産学連携による人材育成の観点から推進するものではない。

正解

3

各選択肢を検討

参考

1つ目の記述

能力体系に以下の記載があります。

(4)「啓発的経験」支援

インターンシップ、職場見学、トライアル雇用等により職業を体験してみることの意義や目的について相談者自らが理解できるように支援し、その実行について助言することができるか。

相談者がそれらの経験を自身の働く意味・意義の理解や職業選択の材料とすることができるように助言することができるか。

2つ目の記述

「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方」には、企業等における意義として以下のことが記載されています。

〇 実践的な人材の育成
〇 大学等の教育への産業界等のニーズの反映
〇 企業等に対する理解の促進、魅力発信

3つ目の記述

「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方」3~4ページに以下記載があります。

インターンシップは、学生が自らの専攻や将来希望する職業に関連した職場で業務を体験することを通じ、大学等において自らが学んだ内容と社会との関連性を認識し、今後の主体的な学修への動機付けを強め、専門知識の有用性や職業自体について具体的に理解することを促す契機となると考えられる。大学等の教育を推進する観点からも、能動的な学修を促す学修プログラムとして提供されるインターンシップの意義が重要である。

4つ目の記述

「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方」5丁目ページに以下記載があります。

(2) 学生を受け入れる企業等における留意事項
① インターンシップに対する基本認識
インターンシップは、社会・地域・産業界等の要請を踏まえ、将来の社会・地域・産業界等を支える人材を産学連携による人材育成の観点から推進するものであり、自社の人材確保にとらわれない広い見地からの取組が必要である。また、こうした観点から、長期的な視野に立って継続的にインターンシップを受け入れていくことが望ましい。

参考

第8回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第8回 学科試験 問1~問50

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