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第8回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問30

投稿日:2018年6月27日 更新日:

2018年5月に行われた、第8回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問30について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

カウンセリングに関する次の記述のうち、 適切なものはどれか。

選択肢

  1. アドラー心理学、来談者中心療法などの洞察志向アプローチでは、クライエントの気づきを深めるため、対話によって気づきを拡張し、クライエントとの人間関係を重視する。
  2. 行動療法的アプローチでは、問題を起こしている個人よりも、 周囲との関係の改善によって行動を変容させようとする。
  3. システム論的アプローチでは、問題を個人の感情や性格、行動、考えなど多角的な観点から分析する。
  4. 解決志向アプローチでは、クライエントの抱える問題や弱さに注目し、それを徹底的に語ってもらうことで解決に導く。

正解

1

各選択肢を検討

1つ目の記述

適切です。

精神分析療法、来談者中心療法は洞察志向とされます。(木村先生の本279ページ)

2つ目の記述

不適切です。

行動療法的アプローチでは、不適応行動や問題行動は学習によって形成され、治療も学習によって可能であると考えます。(木村先生の本48ページ)

問題を起こしている個人よりも、 周囲との関係の改善によって行動を変容させようとするのはの現実療法と思われます。(木村先生の本280ページ)

3つ目の記述

不適切です。

システム論的アプローチ(=システムズ・アプローチ)では、問題の原因を個人に帰するのではなく、全体の問題としてシステムの不具合の解決を図ります。

4つ目の記述

不適切です。

解決志向アプローチでは、相談者が望む状態を実現するために、相談者が本来持っている強さや既にうまく行っている部分を見つけ出し拡大していきます。

解決志向カウンセリングについては、職業相談場面におけるキャリア理論及びカウンセリング理論の活用・普及に関する文献調査 (PDF)144ページが参考になります。

参考

第8回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第8回 学科試験 問1~問50

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