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第8回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問29

投稿日:2018年6月27日 更新日:

2018年5月に行われた、第8回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問29について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

カウンセリング理論に関する次の記述のうち、 最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 論理療法では、「今、ここ」での気づきに焦点を当てて、その人の中にある心と体の内部の統合がなされていないものと考える。
  2. システムズ・アプローチに基づく家族療法では、家族の問題の原因となっている成員を探し出し、その人格変容を促すことで解決しようとする。
  3. 行動療法では、個人の病的症状や問題行動は、不適切な行動の学習、適切な行動の未学習
    及び環境による不適切な刺激と強化によって起こると考える。
  4. ゲシュタルト療法では、問題の原因は現実に起きている出来事そのものではなく、その受け取り方にあると考える。

正解

3

各選択肢を検討

手元の養成講座のテキストを参考にします。

1つ目の記述

不適切です。

論理療法では、「信念(ビリーフ)」に焦点を当てて、誤った思い込みや思考を修正することで、結果として生じる感情や行動を、より健康で適切なものに変化させられると考えます。

「今、ここ」におおける自分自身の感情・思考・行動に気付き、それを深く体験することによって達成されるとしたのは、ゲシュタルト療法。

ゲシュタルト療法は、フロイト派の精神分析の資格を持つ、ドイツ系ユダヤ人の精神科医パールズらが提唱し、自律性の達成をセラピーの目標として掲げました。

2つ目の記述

不適切です。

システムズ・アプローチに基づく家族療法では、問題の原因を個人に帰するのではなく、家族相互作用の関係の中に問題の原因があると考えます。

誰かを患者や加害者に特定するのではなく、全体の問題としてシステムの不具合の解決を図ります。

3つ目の記述

適切な説明です。

4つ目の記述

不適切です。

問題の原因は現実に起きている出来事そのものではなく、その受け取り方にあると考えるのは認知療法。

ゲシュタルト療法では、「今、ここ」での気づきに焦点を当てて、その人の中にある心と体の内部の統合を支援します。

参考

第8回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第8回 学科試験 問1~問50

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