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第8回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問28

投稿日:2018年6月27日 更新日:

2018年5月に行われた、第8回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問28について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

ロジャーズ(Rogers, C. R.)の 来談者中心アプローチにおいて、クライエントが変容するために必要なカウンセラーとクライエントの関係に関する次の記述のうち、 不適切なものはどれか。

選択肢

  1. クライエントは自己不一致の状態に、カウンセラーは自己一致の状態にいる。
  2. カウンセラーとクライエントは、お互いに無条件で肯定的な関心をもつ。
  3. カウンセラーは、 クライエントの世界を感じ取り、 クライエントの内的照合枠(internal
    frame of reference)を共感的に理解している。
  4. カウンセラーは、無条件の肯定的関心と共感的理解の状態にいることをクライエントに伝える。

正解

2

各選択肢を検討

参考

  • 木村周『キャリアコンサルティング 理論と実際』5訂版

1つ目の記述

適切です。

来談者中心アプローチにおいては、自己一致の状態にある(べき)カウンセラーが、クライエントの自己一致を支援します。(上記書籍43ページ)

2つ目の記述

不適切です。

カウンセラーは、クライエントに対して無条件の肯定的関心を持ちます。(上記書籍43ページ)

3つ目の記述

適切です。

カウンセラーは、 クライエントの内的世界を共感的に理解します。(上記書籍43ページ)

4つ目の記述

適切です。

カウンセラーは、クライエントの内的世界を共感的に理解し、それを相手に伝えるます。(共感的理解)(上記書籍43ページ)

無条件の肯定的関心の状態であることを伝えると書いてある資料は見当たらないのですが、2つ目の選択肢が不適切なので、無条件の肯定的関心の状態であることを伝えることも正しい姿勢と解します。

参考

第8回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第8回 学科試験 問1~問50

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