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第8回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問18

投稿日:2018年6月27日 更新日:

2018年5月に行われた、第8回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問18について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

厚生労働省の「職業能力評価基準」に関する次の記述のうち、 最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 職業能力評価基準は、企業において期待される責任・役割の範囲と難易度により、 10 段階のレベル区分を設定している。
  2. 職業能力評価基準は国が定めた基準であり、企業ごとにカスタマイズすることは認められていない。
  3. 職業能力評価基準は、仕事をこなすために必要な「知識」と「技術・技能」に加えて、成果につながる職務遂行能力を、業種別、職種・職務別に整理している。
  4. 職業能力評価基準に基づく職業能力評価シートは、企業における人材選抜を目的に開発された評価シートである。

正解

3

各選択肢を検討

参考

1つ目の記述

不適切です。

上記「厚生労働省:職業能力評価基準の構成」のページに以下の記載があります。

レベル区分は、10ではなく4でした。

職業能力評価基準では、能力ユニットごとの「能力細目」「職務遂行のための基準」「必要な知識」の設定にあたり、企業において期待される責任・役割の範囲と難易度により、4つの能力段階(「レベル区分」と呼んでいます)を設定しています。

2つ目の記述

不適切です。

上記ポータルサイトに以下の記載があり、カスタマイズはむしろ推奨されています。

仕事を能力ユニット※で分けていますので、自社にフィットする組み合わせやカスタマイズがしやすい構成となっています。

3つ目の記述

適切です。

上記「職業能力評価基準について」のページに以下の記載があります。

「職業能力評価基準」とは、仕事をこなすために必要な「知識」と「技術・技能」に加えて、「成果につながる職務行動例(職務遂行能力)」を、業種別、職種・職務別に整理したものです。

4つ目の記述

不適切です。

上記「職業能力評価シートについて」のページに以下の記載があります。

人材選抜ではなく、人材育成のためのツールです。

職業能力評価シートは、人材育成に有効な示唆を得ることができるチェック形式の評価シートです。

「自分の(または部下の)能力レベルはどの程度なのか」「次のレベルにいくには何が不足しているのか」を具体的に把握することができ、定期的にチェックすることで習熟度を把握することができます。

参考

第8回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第8回 学科試験 問1~問50

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