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第7回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問4

投稿日:2018年3月25日 更新日:

2018年2月に行われた、第7回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問4について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

キャリアコンサルタントの倫理に関する次の記述のうち、適切なものはいくつあるか。

  • 相談者に守秘義務を説明する必要があるが、キャリアコンサルティングの目的や範囲までの説明責任は求められない。
  • 相談者が気にならない場所に予め機材を設置して相談場面を撮影・録音することは、自己研鑽のためだけに使用するならば、相談者の事後承諾を得れば問題はない。
  • 他のキャリアコンサルタントの相談の進め方が相談者の利益にならないことに気づいたが、自分と異なる考え方なのだと思い、黙っていた。
  • 相談者に対し、キャリアコンサルティングに関する自己の著作物を強く勧めて個人的に販売することは多重関係には該当しない。

選択肢

  1. 3 つ
  2. 2 つ
  3. 1 つ
  4. 適切なものはない

正解

4

各選択肢を検討

1つ目の記述

不適切です。

倫理綱領に以下の規定があります。

(説明責任)
第7条 キャリアコンサルタントは、キャリアコンサルティングを実施するにあたり、相談者に対してキャリアコンサルティングの目的、範囲、守秘義務、その他必要な事項について十分な説明を行い、相談者の理解を得た上で職務を遂行しなければならない。

2つ目の記述

不適切です。

撮影と録音は、目的の如何を問わず、第7条に規定のある十分な説明と相談者の理解が必要な事項に該当します。

3つ目の記述

不適切です。

倫理綱領に以下の規定があり、公正な態度で職務に臨み、相談者の利益を第一義としなければなりません。

(信頼の保持・醸成)
第3条 キャリアコンサルタントは、常に公正な態度をもって職務を行い、専門家としての信頼を保持しなければならない。
2 キャリアコンサルタントは、相談者を国籍・性別・年齢・宗教・信条・心身の障害・社会的身分等により差別してはならない。
3 キャリアコンサルタントは、相談者の利益をあくまでも第一義とし、研究目的や興味を優先してキャリアコンサルティングを行ってはならない。

4つ目の記述

不適切です。

自己の利益につながる物の販売は多重関係に該当します。

参考

第7回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第7回 学科試験 問1~問50

問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10 問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18 問19 問20 問21 問22 問23 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30 問31 問32 問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40 問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50

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