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第7回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問11

投稿日:2018年3月25日 更新日:

2018年2月に行われた、第7回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問11について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

レビンソン(Levinson,D.J.)の理論に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 成人期を四季にたとえた「ライフサイクル」に焦点を当て、成人の心理社会的発達は、生活構造の安定期(築かれる時期)と過渡期(変わる時期)が交互に現れ進んでいくとした。
  2. 「成人への過渡期」は、「若さと老い」「破壊と創造」「男らしさと女らしさ」「愛着と分離」の 4 つの両極性の解決が個性化の主要課題である。
  3. 「30 歳の過渡期」は、自分の生活のほとんどあらゆる面に疑問を抱き、もうこれまでのようにはやっていけないと感じ、新しい道を切り開くか、これまでの道を修正するのに数年を要する。
  4. 「人生半ばの過渡期」は、成人の発達できわめて重要な段階の一つであり、この時期の選択がまずく、新しい生活構造に重大な欠陥があると、次の発達期に大きな代償を払う結果となる。

正解

1

各選択肢を検討

キャリアに関する理論から、レビンソンの理論についての設問です。

岡田先生の『働くひとの心理学』を参考に考えます。

1つ目の選択肢

適切です。

岡田先生の前掲書78ページに、レビンソンの理論の説明として、「成人期を四季にたとえた『ライフサイクル』に焦点を当て、(中略)生活構造の安定期(築かれる時期)と過渡期(変わる時期)が交互に現れ進んでいくと考えた」と記載があります。

2つ目の選択肢

不適切です。

「若さと老い」「破壊と創造」「男らしさと女らしさ」「愛着と分離」は「成人への過渡期」ではなく、「人生半ばの過渡期」の課題です。(岡田先生前掲書78ページ)

3つ目の選択肢

不適切です。

選択肢の内容は、「人生半ばの過渡期」の発達課題です。レビンソン『ライフサイクルの心理学(上)』に選択肢の内容ほぼそのままの記載があります。

4つ目の選択肢

不適切です。

「人生半ばの過渡期」にあまり変化せず、不満足な生活しか築けなかった男性は、50歳の過渡期が危機の時になります。

「30歳の過渡期」では、この時期の選択がまずく、新しい生活構造に重大な欠陥があると、次の発達期に大きな代償を払う結果となる(レビンソン『ライフサイクルの心理学(上)』)

参考

第7回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第7回 学科試験 問1~問50

問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10 問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18 問19 問20 問21 問22 問23 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30 問31 問32 問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40 問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50

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