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第6回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問7

投稿日:2017年12月26日 更新日:

2017年11月に行われた、第6回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問7について。

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問題文

ジェラット(Gelatt, H. B. )の理論に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

選択肢

  1. 個人のキャリア意思決定に影響を与える要因として、①遺伝的な特性・特別な能力、②環境的状況・環境的出来事、③学習経験、④課題接近スキルを挙げている。
  2. 成長、探索、確立、維持、解放といった 5 つのライフステージにおける意思決定が重要であると考えた。
  3. 自己理解と職業の理解が土台となり、個人の意思決定スキル、メタ認知が促されていくとした。
  4. 激変する労働市場や社会的背景から、不確実性を積極的に受け入れ、未来を創造する積極的不確実性の概念を中心とした意思決定の枠組みを提示した。

正解

4

各選択肢を検討

キャリアに関する理論から、ジェラットの理論に関する設問です。

渡辺先生の『キャリアの心理学』第2版を参考に考えます。

1つ目の記述

不適切です。

個人のキャリア意思決定に影響を与える要因として、

  1. 遺伝的な特性・特別な能力
  2. 環境的状況・環境的出来事
  3. 学習経験
  4. 課題接近スキル

を挙げたのはクランボルツでした。(渡辺先生前掲書137~141ページ)

2つ目の記述

不適切です。

成長、探索、確立、維持、解放の5つのライフステージを提唱したのは、スーパーです。(渡辺先生前掲書44~45ページ)

3つ目の記述

不適切です。

ピーターソンら(1996)の認知的情報処理理論についての説明です。(JILPT資料43ページ)

4つ目の記述

適切です。

ジェラットの積極的不確実性についての説明です。(渡辺先生前掲書119~120ページ)

参考

第6回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第6回 学科試験 問1~問50

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