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第6回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問44

投稿日:2017年12月26日 更新日:

2017年11月に行われた、第6回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問44について。

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問題文

方策の実行支援に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. システマティック・アプローチの方策の実行における「方策」とは、カウンセラーとクライエントの共同作業による目標設定のことである。
  2. 方策の実行の段階がシステマティック・アプローチの他の段階に比べて重要なのは、方策の内容、実行の仕方、置かれた条件や環境等がクライエントによって異なり、多様な対応がより多く求められるからである。
  3. 方策の選択肢のメリット、デメリットを検討して意思決定する際には、クライエント自身で決定できないことが多いため、カウンセラーが良いと考える方策を薦めるのが原則である。
  4. 方策達成のためにカウンセラーとクライエントが結ぶ契約は、クライエントの方策実行に対する誓約であり、実行できていない場合は、カウンセラーは実行するよう強く迫ることが望まれる。

正解

2

各選択肢を検討

参考

  • 木村周『キャリアコンサルティング 理論と実際』5訂版

1つ目の記述

不適切です。

方策とは、カウンセリングの目標を達成するための行動計画(action plan)のこと。(上記書籍290ページ)

2つ目の記述

適切です。

上記書籍290ページの記述に沿った内容です。

3つ目の記述

不適切です。

方策の決定に際しては、クライエントの考えを尊重し、クライアントが積極的役割を果たすべきです。(上記書籍291ページ)

4つ目の記述

不適切です。

契約を結んだとしても、実行できていない場合に強く迫るのは不適切。実行していない場合は、あらためて実行するようにするか、内容を検討して別の支援を考えます。(上記書籍293ページ)

参考

第6回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第6回 学科試験 問1~問50

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