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第6回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問39

投稿日:2017年12月26日 更新日:

2017年11月に行われた、第6回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問39について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

心理検査とその内容に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

選択肢

  1. 厚生労働省編一般職業適性検査(GATB)は11の紙筆検査と4つの器具検査により9つの適性能を測定する。
  2. VPI職業興味検査の結果を解釈する際、傾向尺度については一貫性と分化の程度という観点で分析することが必要である。
  3. 職業レディネス・テスト(VRT)の結果を解釈する際、プロフィールに高低差が無い状態は、職業への準備性ができていると考えられる。
  4. クレペリン検査は企業の採用選考に使われることも多く、練習することで好結果が得られる特性があるので、就職活動中の人には何回も練習させておくことが必要である。

正解

1

各選択肢を検討

参考

1つ目の記述

適切です。

上記書籍244ページに以下の記載があります。

仕事を遂行するうえで必要な9性能を測定することにより、潜在的な能力面から見た適職領域を探索する。

検査の構成は、15の下位検査(11の紙筆検査、4種の器具検査)からなる。

2つ目の記述

不適切です。

VPI職業興味検査では、6種類の興味領域と5種類の傾向尺度、合計11尺度の粗点をパーセンタイル順位に換算し、プロフィールかして結果を整理。自分の興味や傾向と職業を関連付けながら自己理解を深める検査です。(上記書籍247ページ)

一貫性や分化といった概念は、VPIにおいては興味領域で用いる概念です。(ホランドの理論としては、個人と環境どちらにも適用します。)

3つ目の記述

不適切です。

職業レディネス・テスト(VRT)の結果で、仕事に対する基礎的志向性、個人の興味、自信度の強い職業領域、弱い領域を探索できます。(上記書籍244ページ)

4つ目の記述

不適切です。

株式会社 日本・精神技術研究所:内田クレペリン検査のサイトに、下記Q&Aがあります。

Q. 内田クレペリン検査は練習することで成績が上がりますか?

作業量(足し算の量)はある程度まで増えることがあります。ただし内田クレペリン検査は作業量の他にも判定の要素がありますので、作業量の増加=成績の向上にはなりません。むしろ短い期間に何度も受検することで、作業量以外の判定要素に影響が出て本人らしさを損なう検査結果となることがあります。そもそも内田クレペリン検査は学力検査のように成績の高低をみる検査ではありませんので、練習をせずにリラックスして検査に臨むのがよいでしょう。

参考

第6回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第6回 学科試験 問1~問50

問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10 問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18 問19 問20 問21 問22 問23 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30 問31 問32 問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40 問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50

 

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