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第5回 キャリアコンサルタント 実技(論述)試験問題 問3-2(キャリ協)

投稿日:2017年9月27日 更新日:

第5回 キャリアコンサルタント 実技(論述)試験問題(キャリ協)、問3 (2)の解答例と解説。

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第5回 キャリアコンサルタント 実技(論述)試験問題(キャリ協)

設問3

この事例の展開に関し、以下の問いに答えよ。((1)と合わせて30 点)

(2) 設問3(1)で解答した2つのうちいずれかを選択して、キャリアコンサルタントとしてあなたはこの先、どのような働きかけを行うか、具体的に記述せよ。

解答例

※本番では①と②どちらか1つの解答でOK※

① これまでの経験やスキルを棚卸して自己理解を深め、その上で適職を探索する

この先どうしてよいかわからないZさんの気持ちに寄り添い、これまでの就活をねぎらいながら、今後の就活についてZさんが前向きに考えられるように支援する。具体的には、まずキャリア・インサイトを紹介し、同意が得られれば、この利用を支援する。能力、興味、価値観、行動特性の側面から適性を評価した後に、その適性に合う適職リストからZさんが特に関心を寄せる職種や業種があればその理解を深められるよう支援し、さらに求人の検索から応募へとZさんがに主体的に取り組めるよう支援していきたい。(235文字)

② これまでの経験やスキルを棚卸して自己理解を深め、その上で適職を探索する

この先どうしてよいかわからないZさんの気持ちに寄り添い、これまでの就活をねぎらいながら、今後の就活についてZさんが前向きに考えられるように支援する。具体的には、まずジョブ・カードを紹介し、同意が得られれば、この利用を支援する。学習歴や訓練歴、アルバイトを含めてこれまでの経験を振り返り、自分自身を客観的にみつめることで自分の能力や適性について自己理解を深め、その上でキャリア・プランシートの作成を支援し、Zさんが今後どのような職業人生を送りたいのかに主体的に考えられるよう支援していきたい。(245文字)

解説

 

ポイント

  1. (1)で記した2つの提案のうち1つを選択し、この面談を続けるとしたらどのような働きかけをするか、具体的な方策を記述します。
  2. 問われる能力は以下の2つ。
    ①CCとしての見立てをする能力
    ②その見立てに対して方策を考える能力。
  3. 自分が働きかけやすいテーマを選ぶのも1つのポイントとなります。
  4. CLへの働きかけなので、
    ・構築した信頼関係の維持
    ・CLの自律・主体性支援
    の観点から、
    ・CLの気持ちに寄り添う
    ・今までの努力を称賛する
    ・方策の実現性を考慮しながら、CLと一緒に目標、計画を設定する
    という姿勢を内容に盛り込みます。
  5. 記述方法:文章、箇条書き、どちらでもOK。
  6. 文字数:回答欄は、A4サイズの紙に7行。
    230~280文字程度を目安とします。

第5回 実技(論述)(キャリ協)

全文 問1 問2 問3(1) 問3(2)

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