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第5回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問28

投稿日:2017年9月27日 更新日:

2017年8月に行われた、第5回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問28について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

カウンセリング理論に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

選択肢

  1. システムズ・アプローチに基づく家族療法では、家族成員の全員に波及している問題について、原因となっている家族成員の一人を特定することを目標とする。
  2. 認知行動療法では、クライエントの抱える問題は、状況や対人関係といった環境と、認知や行動、感情、身体反応といった個人の反応との相互作用の中で発生、維持されていると考える。
  3. ゲシュタルト療法では、問題の原因は現実に起きている出来事そのものではなく、その受け取り方にあると考える。
  4. パーソン・センタード・アプローチでは、問題は無意識内の未解決の葛藤が原因で起きると考える。

正解

2

各選択肢について

参考

  • 養成講座テキスト

1つ目の記述

不適切。

システムズ・アプローチに基づく家族療法では、問題の原因を個人に帰するのではなく、家族相互作用の関係の中に問題の原因があると考えます。

誰かを患者や加害者に特定するのではなく、全体の問題としてシステムの不具合の解決を図ります。

2つ目の記述

適切です。

3つ目の記述

ゲシュタルト療法では、「今、ここ」での気づきに焦点を当てて、その人の中にある心と体の内部の統合を支援します。

選択肢は認知療法の説明。

4つ目の記述

パーソン・センタード・アプローチは、来談者中心療法の理念の到達点。

選択肢は精神分析的カウンセリングの説明。

参考

第5回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

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