過去問研究

第5回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問28

2017年8月に行われた、第5回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問28について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

より丁寧&正確を心がけています。

万一間違っていたらごめんなさい&ご指摘願います。

外部サイトへのリンクは、各サイトの都合でページURLが変更となるなどして、切れる場合があります。ご了承ください。気付き次第修正します。

問題文

カウンセリング理論に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

選択肢

  1. システムズ・アプローチに基づく家族療法では、家族成員の全員に波及している問題について、原因となっている家族成員の一人を特定することを目標とする。
  2. 認知行動療法では、クライエントの抱える問題は、状況や対人関係といった環境と、認知や行動、感情、身体反応といった個人の反応との相互作用の中で発生、維持されていると考える。
  3. ゲシュタルト療法では、問題の原因は現実に起きている出来事そのものではなく、その受け取り方にあると考える。
  4. パーソン・センタード・アプローチでは、問題は無意識内の未解決の葛藤が原因で起きると考える。

正解

2

各選択肢について

参考

  • 養成講座テキスト

1つ目の記述

不適切。

システムズ・アプローチに基づく家族療法では、問題の原因を個人に帰するのではなく、家族相互作用の関係の中に問題の原因があると考えます。

誰かを患者や加害者に特定するのではなく、全体の問題としてシステムの不具合の解決を図ります。

2つ目の記述

適切です。

3つ目の記述

ゲシュタルト療法では、「今、ここ」での気づきに焦点を当てて、その人の中にある心と体の内部の統合を支援します。

選択肢は認知療法の説明。

4つ目の記述

パーソン・センタード・アプローチは、来談者中心療法の理念の到達点。

選択肢は精神分析的カウンセリングの説明。

参考

第5回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第5回 学科試験 問1~問50

問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10 問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18 問19 問20 問21 問22 問23 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30 問31 問32 問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40 問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50

 

関連記事

-過去問研究
-,

© 2021 絶対合格!国家資格キャリアコンサルタント