過去問研究

第5回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問22

2017年8月に行われた、第5回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問22について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

企業における人材開発に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 人材開発の役割として 、経営戦略を遂行するために企業が求める能力と既存の人材が持つ能力とのギャップを埋めることが挙げられる。
  2. 「平成28年度能力開発基本調査」(厚生労働省)によると、正社員に対する能力開発の責任主体については、「企業主体で決定する」よりも「労働者個人主体で決定する」又はそれに近いとする企業が多い。
  3. 多くの企業では、将来の自社を担う経営幹部、管理職、専門職に重点をおいて育成するこ
    とを、キャリア開発としている。
  4. CDP(キャリア・ディベロップメント・プログラム)とは、企業が用意するOff-JTによる研修等のメニューを体系的に示したものである。

正解

1

各選択肢について

1つ目の記述

「起業にとっての人材(能力)ギャップを埋めることが人材開発の主眼である」と手元の養成講座のテキストに書いてあります。

出典は明確にはわかりませんが、ビジネスキャリア検定のテキストかもしれません。

2つ目の記述

厚生労働省:能力開発基本調査の平成28年度版によると、能力開発の責任主体は「企業主体」が約76%。

正社員に対する能力開発の責任主体については、「企業主体で決定」する又はそれに近いとする企業は76.1%(前回76.6%)と、前回と比べるとほぼ横ばいとなっており、高い水準にある。一方、「労働者個人主体で決定」する又はそれに近いとする企業は23.0%(前回22.9%)である。

3つ目の記述

キャリア開発とは、シャインのキャリア発達理論などを背景として、一連の仕事群(キャリアパス、キャリアルートなどと呼ばれます)を経験し、かつ適切な支援(教育訓練や面談等)を通して人材育成を図る方法です。

キャリア開発を構成する主な要素は以下の3つ。

  1. 異動・配置
  2. キャリアコンサルティング
  3. メンタリング

というようなことが、手元の養成講座のテキストに書いてあります。

4つ目の記述

CDP(キャリア・ディベロップメント・プログラム)とは、個人のキャリア開発を進めていくための計画です。

個人の能力・適性・希望に応じて設定されるべきもので、管理者による面接等を通して行われますが、管理者だけに任せると短期的視点の人材開発となる恐れがあるため、人事部門による管理者への支援や、キャリアコンサルティングの知見を活用した支援が期待されています。

というようなことが、手元の養成講座のテキストに書いてあります。

参考

第5回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第5回 学科試験 問1~問50

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