過去問研究

第5回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問17

2017年8月に行われた、第5回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問17について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

職業能力開発促進法に関する次の記述のうち、 正しいものはどれか。

選択肢

  1. 労働者は、職業生活設計を行い、その職業生活設計に即して自発的な職業能力の開発及び
    向上に努めるものとする。
  2. 「職業生活設計」とは、 企業が労働者に対して、職業能力の開発及び向上のための取組その他の事項について計画することをいう。
  3. 「キャリアコンサルティング」とは、労働者の生活全般及び職業能力の開発・向上に関する相談に応じ、助言及び指導を行うことをいう。
  4. 事業主は、その雇用する労働者に対し、必要な職業訓練を行うとともに、職業能力検定を
    受けさせる機会を確保しなければならない。

正解

1

各選択肢について

厚生労働省の職業能力開発促進法を参考に考えます。

1つ目の記述

同法に以下のように定められています。

第三条の三 労働者は、職業生活設計を行い、その職業生活設計に即して自発的な職業能力の開発及び向上に努めるものとする。

2つ目の記述

同法の第二条に、以下のように定められています。

4 この法律において「職業生活設計」とは、労働者が、自らその長期にわたる職業生活における職業に関する目的を定めるとともに、その目的の実現を図るため、その適性、職業経験その他の実情に応じ、職業の選択、職業能力の開発及び向上のための取組その他の事項について自ら計画することをいう。

3つ目の記述

同法の第二条に、以下のように定められています。

5 この法律において「キャリアコンサルティング」とは、労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力の開発及び向上に関する相談に応じ、助言及び指導を行うことをいう。

4つ目の記述

同法に以下のように定められています。

第四条 事業主は、その雇用する労働者に対し、必要な職業訓練を行うとともに、その労働者が自ら職業に関する教育訓練又は職業能力検定を受ける機会を確保するために必要な援助その他その労働者が職業生活設計に即して自発的な職業能力の開発及び向上を図ることを容易にするために必要な援助を行うこと等によりその労働者に係る職業能力の開発及び向上の促進に努めなければならない。

参考

第5回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第5回 学科試験 問1~問50

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