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第4回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問6

投稿日:2017年6月28日 更新日:

2017年5月に行われた、第4回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問6について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

キャリア発達の理論に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. シャイン(Schein,E.H.)は、組織内キャリアとは組織内の移動にほかならないとし、機能(職能)、地位(階層)、中心性の3次元モデルで説明している。
  2. ギンズバーグ(Ginzberg,E)は、職業発達のプロセスを、児童期・青年期、成人前期、中年期、老年期とした。
  3. スーパー(Super,D.E.)は、特性因子理論と自己概念理論を統合することで、職業(キャリア)発達が構築でき、キャリアカウンセリングに有効な理論が提供できると考えた。
  4. ハンセン(Hansen,L.S.)が提唱した統合的ライフプランニング(ILP)は、様々な生活領域における役割との関連や人生全体で捉える生涯キャリア開発(発達)についての全般的なプランニングのことである。

正解

2

各選択肢について

キャリアに関する理論から、理論家と理論の組み合わせの設問です。

1つ目の記述

JILPT資料70~71ページ記載の内容と一致します。

2つ目の記述

職業発達理論・職業選択理論のギンズバーグは、キャリア発達のプロセスを以下の3つの段階に分けて説明しました。(木村先生『理論と実際』5訂版34ページ等)

  1. 空想期・児童期(0~11歳)
  2. 試行期・青年期(11~17歳)
  3. 現実期・青年期(17~20代前半)

「児童期・青年期、成人前期、中年期、老年期」はレビンソンの発達段階論と思われます。

3つ目の記述

選択肢の内容のようなことが、渡辺先生『キャリアの心理学』第2版33ページ~に記載されています。

4つ目の記述

選択肢の内容のようなことが、渡辺先生『キャリアの心理学』第2版203ページ~に記載されています。

参考

第4回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

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