過去問研究

第4回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問49

2017年5月に行われた、第4回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問49について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

メンタルヘルスに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 「労働者の心の健康の保持増進のための指針」で示されている「メンタルヘルス不調」は、「精神疾患」と同義である。
  2. うつ病の内服治療は、症状が強い時期に限って行われる。
  3. 強迫性障害では、繰り返しの動作や確認動作に対して、本人も不合理であるとわかっている。
  4. アルコール依存症は、本人が飲酒問題を認めた場合に、初めて診断される。

正解

3

各選択肢について

1つ目の記述

不適切です。

当該資料で「メンタルヘルス不調」は以下のように定義されています。

精神および行動の障害に分類される精神障害や自殺のみならず、ストレスや強い悩み、不安など、労働者の心身の健康、社会生活および生活の質に影響を与える可能性のある精神的および行動上の問題を幅広く含むものをいう。

2つ目の記述

不適切です。

内服治療は症状の強弱ではなく、原因や症状の出方など全体的に診断した上で判断されます。(みんなのメンタルヘルス:うつ病)

3つ目の記述

適切です。

強迫性障害では、自分でもつまらないことだとわかっていても、そのことが頭から離れない、わかっていながら何度も同じ確認をくりかえしてしまうことで、日常生活にも影響が出てきます。(みんなのメンタルヘルス:強迫性障害)

4つ目の記述

不適切です。

アルコール依存症は、自らが治療を求めない典型的な病気です。ほとんどの場合、いやがる本人を家族など周囲の人が説得して、治療へとつなげています。この点もふまえて、家族へのアドバイスをまとめます。(みんなのメンタルヘルス:アルコール依存症)

参考

第4回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第4回 学科試験 問1~問50

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