過去問研究

第4回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問41

2017年5月に行われた、第4回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問41について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

より丁寧&正確を心がけています。

万一間違っていたらごめんなさい&ご指摘願います。

外部サイトへのリンクは、各サイトの都合でページURLが変更となるなどして、切れる場合があります。ご了承ください。気付き次第修正します。

問題文

仕事理解の支援に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 仕事理解の支援では、キャリアコンサルタントが職業情報をできるだけ絞り込みをして提供することが重要である。
  2. 仕事理解にあたっては、どのような職業が、どのような関係をもって存在するのか、その全体像をできるだけ幅広く理解させることが重要である。
  3. 仕事理解は仕事そのものを理解することであり、産業や事業の理解は仕事理解には含まれない。
  4. 厚生労働省編職業分類では、約1万5千の職業が分類されている。

正解

2

各選択肢について

参考

  • 木村周『キャリアコンサルティング 理論と実際』5訂版

1つ目の記述

不適切です。

上記書籍88ページに以下の記載があります。

キャリア・ガイダンスやキャリアコンサルティングで重要なことは、できるだけ多くの職業やキャリア情報を個人に提供し、個人はそれを的確に理解し、吟味して進路選択やキャリア形成に活用することである。

2つ目の記述

適切です。

上記書籍89ページに以下の記載があります。

職業を理解する第一歩は、どのような職業が、どのような関係をもって存在するのかその全体像をできるだけ幅広く理解することである。

3つ目の記述

不適切です。

上記書籍89ページに以下の記載があります。

職業理解とは、職業、産業、事業所、雇用・経済・社会状況を理解することである。しかし、キャリア選択で最終的に判断の基準にするのは「仕事そのもの」すなわち職業である。そこで、キャリア・ガイダンスにおいては、一般に、以上のような職業、産業、雇用・経済・社会全般にわたる理解を職業理解と総称する。

4つ目の記述

不適切です。

上記書籍89ページに以下の記載があります。

社会には約1万7,000の職業が存在すると言われている。職業を理解する第一歩は、どのような職業が、どのような関係をもって存在するのかその全体像をできるだけ幅広く理解することである。そのための最も代表的な情報は厚生労働省編職業分類で、大分類(サービスの職業など11分類)、中分類(飲食もつ調理の職業など73分類)、小分類(調理人など369分類)、細分類(日本料理調理人など892分類)の構造で約1万7,000の職業を分類している。この分類は、日本標準職業分類(総務省)に準拠し、かつ「その職業は何を(data, thing, people)、どの程度取り扱うのか」を重点に分類したもので、キャリア選択のための職業理解のためには是非必要なものである。

参考

第4回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第4回 学科試験 問1~問50

問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10 問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18 問19 問20 問21 問22 問23 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30 問31 問32 問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40 問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50

関連記事

-過去問研究
-,

© 2021 絶対合格!国家資格キャリアコンサルタント