過去問研究

第4回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問3

2017年5月に行われた、第4回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問3について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

より丁寧&正確を心がけています。

万一間違っていたらごめんなさい&ご指摘願います。

外部サイトへのリンクは、各サイトの都合でページURLが変更となるなどして、切れる場合があります。ご了承ください。気付き次第修正します。

問題文

職業能力開発促進法に示されるキャリアコンサルティングの定義に関する次の記述のうち、正しいも はどれか。

選択肢

  1. 適切なアセスメントを選択し、これにより相談者の自己理解を深め、それを踏まえて今後の将来設計を構築できるように情報提供を行うこと。
  2. 相談者の生活と仕事における可能性を最大限に発揮することを目指し、創造的で刺激的なプロセスを通じ、相談者に行動を起こさせること。
  3. 労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力の開発及び向上に関する相談に応じ、助言及び指導を行うこと。
  4. 職業人生を外的(客観的)キャリアだけではなく、内的(主観的)キャリアの側面からも 捉えられるように、主に言語的コミュニケーションを通じて支援し、充実した職業人生を送れるよう助言・指導すること。

正解

3

各選択肢について

キャリアコンサルティングの役割の理解から、キャリアコンサルティングの定義に関する設問です。キャリアコンサルタントの法的根拠となる職業能力開発促進法は必読。

職業能力開発促進法では、キャリアコンサルティングを以下のように定めています。

(定義)
第二条 (中略)
「キャリアコンサルティング」とは、労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力の開発及び向上に関する相談に応じ、助言及び指導を行うことをいう。

1つ目の記述

アセスメントツールの利用、相談者の自己理解深化の支援、将来設計のための情報提供、いずれもキャリコンの業務としては行い得ることですが、職業能力開発促進法に定められたキャリアコンサルティングの定義ではありません。

2つ目の記述

職業能力開発促進法の内容と異なる上に、「創造的で刺激的なプロセスを通じて」は積極的にNGとしたいところ。

3つ目の記述

職業能力開発促進法の内容の通りです。

4つ目の記述

キャリコンの業務としては行い得る内容ですが、職業能力開発促進法に定められたキャリアコンサルティングの定義ではありません。

参考

第4回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第4回 学科試験 問1~問50

問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10 問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18 問19 問20 問21 問22 問23 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30 問31 問32 問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40 問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50

関連記事

-過去問研究
-,

© 2021 絶対合格!国家資格キャリアコンサルタント