過去問研究

第3回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問9

2017年2月に行われた、第3回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問9について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

中年期のライフ・サイクル、キャリア発達上の課題・特徴に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

選択肢

  1. ハンセン(Hansen,L.S.)は、35~45 歳ごろの課題として、自分自身の業績基準を開発し、意思決定に自信を持つようになることであるとした。
  2. シュロスバーグ(Schlossberg,N.K.)の理論では、40~45 歳ごろの中年期には、生活構造の変化を踏まえて新しい生活構造を作り上げることが課題であるとした。
  3. スーパー(Super,D.E.)は、ライフ(キャリア)ステージの中で中年期とは「確立」の後半から「維持」の前半ぐらいの期間であるとした。
  4. エリクソン(Erikson,E.H.)は、中年以降を成人期として、その時期の課題は「統合」であり、その課題を乗り越えると「英知」という基本的強さが得られるとした。

正解

3

各選択肢について

キャリアに関する理論から、発達課題に関する設問です。

木村先生の『理論と実際』や養成講座のテキストを参考に考えます。

1つ目の記述

ハンセンではなく、シャインによる発達段階モデル。正社員資格、 キャリア中期(25歳以後) (役割:正社員、在職権を得たメンバー、 終身メンバー、 監督者、 管理者)の発達課題として、選択肢の内容が挙げられています。

2つ目の記述

シュロスバーグではなく、レビンソンの理論。人生半ばの過渡期における発達課題として選択肢の内容が挙げられています。

3つ目の記述

出典はわかりませんが、そういうことらしいです。

4つ目の記述

エリクソンの漸成的発達理論で「統合(integrity)」対「絶望・嫌悪(disgust, despair)」が心理社会的危機となるのは老年期。

参考

第3回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第3回 学科試験 問1~問50

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