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第3回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問8

投稿日:2017年3月19日 更新日:

2017年2月に行われた、第3回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問8について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

ジェラット(Gelatt,H.B.)の「積極的不確実性」に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 将来に向かって柔軟に意思決定を行うためには想像力、直感、柔軟性、社会の不確実性などを積極的に意思決定プロセスに取り入れる必要性が出てきたため、1980 年代後半に示さ れた。
  2. 個人があることを選択できるかどうかを規定する主な要因は、機会に出会うかどうかであり、予測されずに起こる偶然が、いったん起こるとあたかも予定されていたかのように、通常の連鎖の中に組み込まれて、人間の選択行動に影響を与えるとされる。
  3. 相談者が変化と曖昧さに対処し、不確実性と矛盾を受け入れ、思考と選択の非合理的・直感的側面を活用できるように支援するカウンセリングの枠組みが必要であるとされる。
  4. 将来は存在しておらず予測することもできない、将来は想像され創造されるべきものである、合理的戦略は役に立たないのではなく、もはや有効でないとされる。

正解

2

各選択肢について

キャリアに関する理論から、ジェラットの積極的不確実性に関する設問です。

渡辺先生の『キャリアの心理学』第2版等を参考に考えます。

1つ目の記述

選択肢の内容が、渡辺先生前掲書120ページに述べられています。

2つ目の記述

バンデューラの機会遭遇理論に関する説明です。(木村先生『理論と実際』5訂版33ページ)

3つ目の記述

Gelatt, H. B. (1989)「Positive uncertainty: A new decision-making framework for counseling」の以下部分が述べられていると思われます。

Counselors will be helping clients remember and imagine, reflecting backward and forward. Persons need to be able to learn from their future as they have learned from their past. Counselors will also be helping clients develop flexibility. Flexibility, like reflection, is a two-way skill. It involves being capable of responding to change and being capable of creating change. Responding to change may mean changing old habits. Creating change may mean inventing something new. Positive uncertainty makes both easier to do.

4つ目の記述

選択肢の内容が渡辺先生前掲書120ページに記載されています。

参考

第3回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

 

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