過去問研究

第3回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問38

2017年2月に行われた、第3回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問38について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

より丁寧&正確を心がけています。

万一間違っていたらごめんなさい&ご指摘願います。

外部サイトへのリンクは、各サイトの都合でページURLが変更となるなどして、切れる場合があります。ご了承ください。気付き次第修正します。

問題文

自己理解に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

選択肢

  1. 若年者の場合、自己理解の際に、現状の自分の適性と技量を測定・分析することは将来の可能性や選択肢を狭めることになるので行うべきではない。
  2. 自分を描写する言葉や方法は、主観的でなければならず、容易に他人に理解されてしまう内容・レベルでは不十分である。
  3. 自己理解の際には、自己の個性について知るだけでなく、自己の置かれている環境との関係も含めて理解する。
  4. 自己理解の方法には自律訓練法、シェイピング法、暴露療法がある。

正解

3

各選択肢について

参考

  • 木村周『キャリアコンサルティング 理論と実際』5訂版

1つ目の記述

不適切です。

進路や職業、あるいは将来のキャリアを合理的に選択し、それを実践していくためには、その個人が、進路や職業、企業内のキャリア・ルートの内容を知り、選び、それを遂行していく主体である「自分自身」について、理解することがまず第一歩である。(状書籍72ページ)

2つ目の記述

不適切です。

自分を描写する言葉や方法は、客観的でなければならない。客観的とは、自分を描写する言葉や内容が、他人にも自分と同じように理解してもらえる性質を持っていることをいう。要するに、自分にしか通じない言葉や内容であってはならない。(上記書籍72ページ)

3つ目の記述

適切です。

自己理解には、自己の個性について知るだけでなく、自己と環境との関係、つまり、環境の中の自己について知ることも含まれる、学校や雇用、失業状況、企業の中のその個人の置かれた状況などの環境理解が自己理解を勧め、また自己理解が環境の理解を促進する。(上記書籍72-73ページ)

4つ目の記述

不適切です。

選択肢は自己理解の方法ではなく、行動療法の説明と思われます。

参考

第3回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第3回 学科試験 問1~問50

問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10 問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18 問19 問20 問21 問22 問23 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30 問31 問32 問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40 問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50

 

-過去問研究
-,

© 2021 絶対合格!国家資格キャリアコンサルタント