過去問研究

第3回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問36

2017年2月に行われた、第3回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問36について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

キャリアコンサルティングにおける「相談場面の設定」に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

選択肢

  1. 相談者との心理的な親和関係を確立するためには、キャリアコンサルタントが自身の話し方、表情、態度、姿勢などに留意する必要がある。
  2. 相談の到達目標、相談を行う範囲、相談の緊要度等については、キャリアコンサルタントが一方的に示す必要がある。
  3. キャリアコンサルタントは、相談者が発する非言語的な情報に気を取られることなく、言語的な情報を確実に把握することが必要である。
  4. 相談者に対して、キャリアコンサルンタントの助言や指導に従うことを初期の段階で誓約させることが必要である。

正解

1

各選択肢について

参考

  • 木村周『キャリアコンサルティング 理論と実際』5訂版

1つ目の記述

適切です。

上記資料277ページページの内容に沿っています。

2つ目の記述

不適切です。

目標の設定は相談者とカウンセラーとの共同作業。相談を行う範囲や相談の緊要度等も、相談者の同意を得ながら決めていくことです。

3つ目の記述

不適切です。

非言語的な情報も大切です。

4つ目の記述

不適切です。

相談者を「助言や指導に従わせる」ことがキャリアコンサルタントの任務ではありません。相談者が決定したこと方策の実行について契約することはあります。

参考

第3回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第3回 学科試験 問1~問50

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