過去問研究

第3回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問29

2017年2月に行われた、第3回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問29について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

精神分析や精神分析的アプローチに関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

選択肢

  1. フロイト(Freud,S.)は、人の脳の構造について、左脳は、知覚、思考、判断などの論理的思考を、右脳は、本能や自律神経、感性などの感覚的思考を行っていることを明らかにした。
  2. 精神分析的アプローチでは、相談者の悩みを司っている意識について心理検査を用いて分析し、前意識や無意識に昇華させることで、悩みの改善を目指す。
  3. フロイト(Freud,S.)は、心の構造を自己概念、役割自己概念、超自我(super ego)の3層からなる「心的装置」として捉えた。
  4. 防衛機制は無意識的な反応として生じるので、相談者の防衛機制が働いた場面を把握しておくことで課題が見えてくる可能性がある。

正解

4

各選択肢について

参考

  • 養成講座テキスト

1つ目の記述

不適切です。

フロイトは脳の構造を明らかにした人ではありません。

2つ目の記述

不適切です。

精神分析的アプローチでは、心理検査ではなく、自由連想法や夢の分析などを用います。

3つ目の記述

不適切です。

フロイトは構造論で、人の心は「エス」「自我」「超自我」から成るとし、局所論で「意識」「前意識」「無意識」の3層から成るとしました。

4つ目の記述

適切です。

参考

第3回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第3回 学科試験 問1~問50

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