過去問研究

第3回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問21

2017年2月に行われた、第3回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問21について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

より丁寧&正確を心がけています。

万一間違っていたらごめんなさい&ご指摘願います。

外部サイトへのリンクは、各サイトの都合でページURLが変更となるなどして、切れる場合があります。ご了承ください。気付き次第修正します。

問題文

我が国の高齢者の就業に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

選択肢

  1. 定年延長や継続雇用制度の普及により、60歳~64歳の男性の非正規雇用者率は2014年では50%を切っている。
  2. 60歳定年制の企業において定年到達者のうち継続雇用された人の割合は、2014年では8割を超えている。
  3. 労働力人口に占める65歳以上の割合は、2014年では20%を超えている。
  4. 年齢階層別の完全失業率を比較すると、2014年では、60歳~64歳よりも65歳以上のほうが高くなっている。

正解

2

各選択肢について

1つ目の記述

ウ 60歳を境に非正規雇用者率が上昇

会社などの役員を除く雇用者について高齢期の雇用形態をみると、男性の場合、非正規職員・従業員の比率は55~59歳で14.3%であるが、60~64歳で57.1%、65~69歳で74.4%と、60歳を境に大幅に上昇している。一方、女性の場合、同比率は55~59歳で62.9%、60~64歳で76.5%、65~69歳で78.0%となっており、男性と比較して上昇幅は小さいものの、やはり60歳を境に非正規職員・従業員比率は上昇している(図1-2-4-3)。

2つ目の記述

エ 定年到達者の8割以上が継続雇用されている

60歳定年企業における定年到達者の状況をみると、平成26(2014)年6月1日時点において、過去1年間の定年到達者のうち、継続雇用された人の割合は81.4%となっている(図1-2-4-4)。

3つ目の記述

平成26(2014)年の労働力人口は、6,587万人であった。

労働力人口のうち65歳以上の者は696万人(10.6%)となり、労働力人口総数に占める65歳以上の者の比率は、昭和55(1980)年の4.9%から大きく上昇した(図1-2-4-6)。

4つ目の記述

以下記述に添えられているグラフによると、65歳以上の完全失業率は60~64歳の完全失業率を下回っています。

(2)高齢者の雇用情勢は改善傾向

高齢者の雇用情勢をみると、平成19(2007)年から22(2010)年は経済情勢の急速な悪化を受けて60~64歳の完全失業率は上昇していたが、23(2011)年以降は低下し、60~64歳の完全失業率は15歳以上の全年齢計(3.6%)を下回った(図1-2-4-5)。

参考

第3回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第3回 学科試験 問1~問50

問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10 問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18 問19 問20 問21 問22 問23 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30 問31 問32 問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40 問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50

 

-過去問研究
-,

© 2021 絶対合格!国家資格キャリアコンサルタント