過去問研究

第3回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問19

2017年2月に行われた、第3回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問19について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

雇用管理に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

選択肢

  1. 昇進や昇格は、いずれも職能資格制度における基準に基づき資格が上がり、現在の役職以上に高度な役職に就くことを示す同一の意味の用語である。
  2. 職場定着支援助成金とは、事業主が、雇用管理制度(評価・処遇制度、研修制度、健康づ くり制度、メンター制度等)の導入等による雇用管理改善を行い、人材の定着・確保を図る場合の助成金である。
  3. 個別またはグループごとに目標を設定し、それに対する達成度を評価する制度をHRM(人材管理手法)という。
  4. 人事考課に用いる主な指標は、年齢(経験)、家族構成、能力(業績)の3つである。

正解

2

各選択肢について

手元の養成講座のテキスト等を参考にします。

1つ目の記述

昇進は職位(役職)が上がること、昇格は資格が上がることで、意味は異なります。

2つ目の記述

職場定着支援助成金とは以下の通り。

事業主が、雇用管理制度(評価・処遇制度、研修制度、健康づくり制度、メンター制度、短時間正社員制度(保育事業主)のみ)の導入等による雇用管理改善を行い、人材の定着・確保を図る場合に助成するものです。

また、介護事業主が介護福祉機器等の導入等を行った場合や、保育事業主または介護事業主が労働者の職場への定着の促進に資する賃金制度の整備を通じて、保育労働者や介護労働者の離職率の低下に取り組んだ場合も助成対象となります。

出典:厚生労働省:職場定着支援助成金

3つ目の記述

HRMはヒューマンリソースマネジメント(人的資源管理)の略。選択肢の内容は、目標管理制度(MBO、Management by Objectives)の説明です。

4つ目の記述

人事考課の指標は一般的に以下の3つ。

  1. 成績
  2. 情意
  3. 能力

人事考課で家族構成を指標にしていたらびっくりします。

参考

第3回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第3回 学科試験 問1~問50

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