過去問研究

第3回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問17

2017年2月に行われた、第3回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問17について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

「労働者の職業生活設計に即した自発的な職業能力の開発及び向上を促進するために事業主が講ずる措置に関する指針」(厚生労働省 平成18年改正)で、事業主が講ずる措置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 労働者の配置その他の雇用管理に関する取扱いを決定し、又は実施する場合には、当該労働者の家族構成に即した勤務地の確保に配慮すること。
  2. 労働者自らの職業生活設計及びこれに基づく実務の経験、職業訓練の受講、職業能力検定の受検等を容易にするための相談の機会の確保を行うこと。
  3. 労働者自らの職業経験及び適性に関する十分な理解を促進すること。その際、労働者の希望等に応じ、キャリアシートの記入に係る指導その他の労働者自らの取組を容易にするた めの援助を行うこと。
  4. 長期にわたる休暇について、キャリアコンサルティングとの組合せ、定期的に付与する仕組みの導入等その効果的な付与に配慮すること。

正解

1

各選択肢について

以下を参考とします。

1つ目の記述

当該指針に以下の定めがあります。

第三 法第十条の三第二号に関する事項(労働者の配置その他の雇用管理についての配慮)

事業主は、労働者が実務の経験を通じて自ら職業能力の開発及び向上を図ることができるようにするために、労働者の配置その他の雇用管理について、次のように配慮すること。

一 労働者の配置その他の雇用管理に関する取扱いを決定し、又は実施する場合には、当該労働者の職業生活設計に即した実務経験の機会の確保に配慮すること。

2つ目の記述

当該指針に以下の定めがあります。

第二 法第十条の三第一号に関する事項(情報の提供、相談の機会の確保その他の援助)

事業主は、労働者が自ら職業能力の開発及び向上に関する目標を定めることを容易にするために、業務の遂行に必要な技能及びこれに関する知識の内容及び程度その他の事項に関し、次のような情報の提供、相談の機会の確保その他の援助に努めること。

3つ目の記述

当該指針に、選択肢の内容が書いてあるかと言えば、書いてあるようなないような不明瞭な感じですが、誤ってはいないらしいです。

4つ目の記述

当該指針に以下の定めがあります。

第四 法第十条の四第一項第一号に関する事項(休暇の付与)

(中略)

四 長期にわたる休暇について、キャリアコンサルティングとの組合せ、定期的に付与する仕組みの導入等その効果的な付与に配慮すること。

参考

第3回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第3回 学科試験 問1~問50

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