過去問研究

第3回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問16

2017年2月に行われた、第3回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問16について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

職業能力開発に関するツールや機関、助成金に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

選択肢

  1. キャリア形成促進助成金は、若者雇用促進法に基づく認定事業主(ユースエール認定企業)となるための各種制度を導入する際に必要な経費に対する助成金である。
  2. ジョブ・カードは、「生涯を通じたキャリア・プランニング」及び「職業能力証明」のツールであり求職活動、職業能力開発などの各場面において活用できる。
  3. ハローワークインターネットサービスでは、国の行政機関が所管している免許・資格等をまとめたサイトへのリンクが提供されている。
  4. 独立行政法人労働政策研究・研修機構では、事業主に対し、段階的かつ体系的に能力開発を実施するための「人材育成プラン」に関する相談、職業能力の開発及び向上に関する相談を実施している。

正解

2

各選択肢について

1つ目の記述

「キャリア形成促進助成金」は「人材開発支援助成金」に名称が変わりました。

この制度では、雇用する労働者のキャリア形成を効果的に促進するため、職務に関連した専門的な知識及び技能の普及に対して助成します。ユースエール認定制度とは別物。

ユースエール認定(若者雇用促進法に基づく認定)制度とは

若者の採用・育成に積極的で、若者の雇用管理の状況などが優良な中小企業を厚生労働大臣が認定する制度です。これらの企業の情報発信を後押しすることなどにより、企業が求める人材の円滑な採用を支援し、若者とのマッチング向上を図ります。

2つ目の記述

ジョブ・カードとは

ジョブ・カードとは、以下のとおり、「生涯を通じたキャリア・プランニング」及び「職業能力証明」の機能を担うツールであり、個人のキャリアアップや、多様な人材の円滑な就職等を促進するため、労働市場インフラとして、キャリアコンサルティング等の個人への相談支援のもと、求職活動、職業能力開発などの各場面において活用するものです。

出典:ジョブ・カード制度総合サイト

3つ目の記述

ハローワークインターネットサービスのサイト内には、色んなリンクがありますが、国の行政機関が所管している免許・資格等をまとめたサイトへのリンクはありません。

4つ目の記述

人材育成プランは、高齢・障害・求職者雇用支援機構が行っています。

私ども高齢・障害・求職者雇用支援機構は、事業主団体及び事業主の方々が従業員に対して教育訓練を効果的に実施できるよう、職業能力の開発及び向上に関する相談・支援を行っています。

相談を行うに当たり、計画的・効率的な人材育成を行うために、職業能力開発体系を活用した「人材育成プラン」をご提案いたします。

出典:高齢・障害・求職者雇用支援機構:人材育成プランのご提案

労働政策研究・研修機構は、平成15年10月に日本労働研究機構と労働研修所(厚生労働省)が統合して設立された、厚生労働省所管の独立行政法人で、労働に関する総合的な調査研究を実施し、その成果を広く提供しています。

参考

第3回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第3回 学科試験 問1~問50

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