過去問研究

第3回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問12

2017年2月に行われた、第3回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問12について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

キャリアの転機に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

選択肢

  1. ハーズバーグ(Herzberg,F.)は、転機は「イベント」と「ノンイベント」の2種類に大別されるとした。
  2. シャイン(Schein,E.H.)は、中年の転機を「キャリア中期の危機」と称し、自分のキャリアの意味を現実的に再評価する時期とした。
  3. シュロスバーグ(Schlossberg,N.K.)は、転機とは何かを失ったときや希望が叶わなかっ た場合にのみ個人に生じるものであり、その転機が個人の興味・関心の変化につながるとした。
  4. スーパー(Super,D.E.)は、人生のある段階と段階との間に5年程度の過渡期という存在が あり、過渡期において人は生活構造の何らかの変化を体験することになるとした。

正解

2

各選択肢について

キャリアに関する理論から、転機についての設問です。

1つ目の記述

転機をイベント/ノンイベント等に分類したはシュロスバーグです。

2つ目の記述

木村先生の『理論と実際』5訂版64ページに、「キャリア中期の危機(35~45歳)」として、「自分のキャリアの再評価を行い、現状維持か、キャリアを変えるかを決める」と記載されています。

3つ目の記述

シュロスバーグは、職業的発達は転機(何らかの出来事が起こることや、予期したことが起きないことによって引き起こされる変化)の連続であると考えました。

また、転機は役割・関係・生活・自己概念のうち1つまたは2つ以上の変化を伴うとしました。

4つ目の記述

スーパーではなく、レビンソンのライフサイクルについての説明です。

参考

第3回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第3回 学科試験 問1~問50

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