過去問研究

第3回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問10

2017年2月に行われた、第3回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問10について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

レビンソン(Levinson,D.J.)の理論で、「成人への過渡期(社会に出る前後の過渡期)」に人が直面する課題に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。 

選択肢

  1. 「真の自己との折り合いをつける」
  2. 「新たな生きがいの獲得」
  3. 「焦燥感」と「さまよい」
  4. 「アパシー」と「離人感」

正解

4

各選択肢について

キャリアに関する理論から、レビンソンの理論に関する設問です。

養成講座のテキストを参考に考えます。

1つ目の記述

人生半ばの過渡期の特徴。成人前期から中年期への移行期は、本当の自分らしさの模索・葛藤を通じて「真の自己」との折り合いをつける時期です。

2つ目の記述

老年への過渡期の特徴。中年期が終わり、老年期に入るための土台を築く時期です。

3つ目の記述

30歳の過渡期の特徴。成人期に入って築いた最初の生活構造を修正して、第二の生活構造を作り上げる時期で、20代の頃と比べると可能性が限定されるように感じ、家庭で社会的役割が増えるなどのことから、焦燥感、さまよい、無力感が生じます。

4つ目の記述

成人への過渡期の特徴。親や社会に守られていた環境から、自立しなければならないという自覚が芽生える時期。この時期の課題は、他人と比べると自分が劣っていると感じ、無力感や無価値を感じる「アパシー」や、自分が自分でないような、誰かに操られているような気がする「離人感」があります。

参考

第3回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第3回 学科試験 問1~問50

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