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第2回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問8

投稿日:2016年12月20日 更新日:

2016年11月に行われた、第2回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問8について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

キャリア理論に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

選択肢

  1. シャイン(Schein,E.H.)は、「人が何らかの職業上の選択を迫られた時、最も手放したくない欲求、価値観、能力(才能)などをあらわすもの」で、職業生活において拠り所となるものとしてキャリア・アンカーを示した。
  2. クランボルツ(Krumboltz,J.D.)は、キャリア開発と職業選択に影響を与えるのは、先天的特 性(遺伝的要素と特殊な能力)、親の職業、信念、肯定的自己認知の 4 要素であるとしている。
  3. シュロスバーグ(Schlossberg,N.K.)は、「キャリアサバイバル-組織と役割の戦略的プランニング」の中で、個人ニーズと組織ニーズをマッチングさせることが重要であると述べている。
  4. バンデューラ(Bandura,A.)は、自己効力感を育てるためには「新しいことに挑戦する」「成功体験をする」「社会的説得を受ける」「生理的、感情的状態を整える」の 4 つの方法があるとした。

各選択肢を検討

キャリア関連理論から、キャリア理論と理論家についての設問です。

キャリア・アンカーについて

「人が何らかの職業上の選択に迫られたとき、ゆずれない欲求(動機)、価値観、能力(才能)などを現すもの」であり、職業生活での拠り所となるものである。

と養成講座テキストに書いてありました。

クランボルツの4要素について

クランボルツが、キャリア意思決定に影響を与えるとした4つの要因は、

  1. 遺伝的特性・特別な能力
  2. 環境的状況・環境的出来事
  3. 学習経験
  4. 課題接近スキル

でした。

キャリア・サバイバルについて

「キャリア・サバイバル―職務と役割の戦略的プラニング」はシャインの著作。

組織の中でアンカーを実現して職務を成立させること。職務と役割を分析して実現できるかプランニングし、組織の中で生き残っていくことが大切、としました。

「キャリアサバイバル-組織と役割の戦略的プランニング」はないのかも。

自己効力感の形成について

バンデューラは自己効力感を形成する要素として挙げたのは次の4つ。

  1. 遂行行動の達成/個人的達成=小さな成功体験の積み上げ
  2. 代理経験/代理学習=観察学習、読書
  3. 言語的(社会的)説得=「できる」という自己暗示、他者からの励まし
  4. 情動喚起/情緒的覚醒=生理状態、感情のコントロール

正解

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参考

第2回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

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