2016年11月に行われた、第2回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問39について。
国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。
より丁寧&正確を心がけています。
万一間違っていたらごめんなさい&ご指摘願います。
外部サイトへのリンクは、各サイトの都合でページURLが変更となるなどして、切れる場合があります。ご了承ください。気付き次第修正します。
目次
問題文
職業理解の支援に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。
選択肢
- キャリアコンサルタントは、相談者が目標設定をしていく過程を援助するために、職業について幅広く理解しておくことが必要である。
- 求人情報のうち非公開情報は入手が難しいが、キャリアコンサルタントが相談者のネットワークの活用を支援し、非公開情報の獲得を薦めることも有効である。
- 求人情報は、ハローワークインターネットサービスの情報だけで全ての情報にアクセスできる。
- 希望する仕事が明確であれば、履歴書等を直接ターゲットとなる企業に送付し、採用の検討を依頼することも可能である。
正解
3
各選択肢を検討
参考
- 木村周『キャリアコンサルティング 理論と実際』5訂版 254-275ページ
1つ目の記述
適切です。
2つ目の記述
適切です。
3つ目の記述
不適切です。
ハローワークインターネットサービスに掲載されているのは、ハローワークインターネットサービスに掲載を申し込み受理された求人だけ。
4つ目の記述
適切です。