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第2回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問35

投稿日:2016年12月20日 更新日:

2016年11月に行われた、第2回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問35について。

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問題文

中央教育審議会「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について(答申)」(平成23年)で示された、「社会的・職業的自立、社会・職業への円滑な移行に必要な力」に関する次の記述のうち、正しいも はどれか。

選択肢

  1. キャリア発達に関わる諸能力として「人間関係形成能力」「情報活用能力」「将来設計能力」「意思決定能力」の 4つの領域が示された。
  2. 21世紀を生きる力として、「自己管理力」「チームワーク、リーダーシップ力」「倫理観」「生涯学習力」が示された。
  3. 就職基礎能力として、「コミュニケーション能力」「職業人意識」「基礎学力」「ビジネスマナー」「資格取得」が示された。
  4. 基礎的・汎用的能力として、「人間関係形成・社会形成能力」「自己理解・自己管理能力」「課題対応能力」「キャリアプランニング能力」が示された。

正解

4

各選択肢を検討

1つ目の記述

不適切です。

4つの領域については以下の通り。

キャリア教育を通して育成すべき能力については,国立教育政策研究所生徒指導研究センターによる調査研究報告書『児童生徒の職業観・勤労観を育む教育の推進について』(平成14年11月)が提示した「職業観・勤労観を育む学習プログラムの枠組み(例)―職業的(進路)発達にかかわる諸能力の育成の視点から―」によって示された能力論が広く知られている。これは「人間関係形成能力」「情報活用能力」「将来設計能力」「意思決定能力」の4つの能力領域と,それぞれの能力領域において2つの能力(順に「自他の理解能力,コミュニケーション能力」「情報収集・探索能力,職業理解能力」「役割把握・認識能力,計画実行能力」「選択能力,課題解決能力」)を例示したものである。この能力論は,多くの学校関係者の間で「4領域8能力」と呼びならわされており,大多数の学校におけるキャリア教育の基盤として活用されている。

出典:国立教育政策研究所

2つ目の記述

不適切です。

選択肢の内容は、中央教育審議会が「学士課程教育の構築に向けて(答申)」で示した、学士課程で育成する21世紀型市民の内容(日本の大学が授与する学士が保証する能力の内容)の中の、態度・指向性です。

3つ目の記述

不適切です。

選択肢の内容は、厚生労働省が展開した「YES-プログラム」の中で示された、若年者就職基礎能力の目安。

4つ目の記述

適切です。

参考

第2回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

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