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第2回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問31

投稿日:2016年12月20日 更新日:

2016年11月に行われた、第2回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問31について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

構成的グループ・エンカウンターのリーダー(ファシリテーター)に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

選択肢

  1. リーダーに最も必要な能力は、参加者に対して適切な指示を出し、限られた時間の中で一定の結論や決定ができる能力である。
  2. エクササイズを用意する際には、参加者の新たな知識やスキルの開発、保有している職業能力のレベル向上を狙う。
  3. リーダーは参加者が自分の権利を守れない場合や、インストラクションどおりの作業をしない場合があっても、参加者間の自浄機能が作用することを辛抱強く待ち、原則として介入はしない。
  4. シェアリングの際、リーダーは解釈、分析や批判は行わず、メンバーの中に生じた体験を共有させる。

正解

4

各選択肢を検討

参考

  • 木村周『キャリアコンサルティング 理論と実際』5訂版

1つ目の記述

不適切です。

構成的グループ・エンカウンターのリーダーは、こじんて個人的感情交流の能力(自己開示)と、役割関係の展開能力(自己主張)の2つを兼備していることが望ましい、とされています。(上記書籍314-315ページ)

2つ目の記述

不適切です。

エクササイズのねらいは、自己理解、自己受容、自己表現、主張、感受性、信頼体験、役割体験。(上記書籍315ページ)

3つ目の記述

不適切です。

メンバーが自分で自分の権利(例えば、沈黙したい)を守れない場合、インストラクションどおりの作業をしない、ルールが守られていない場合などに、リーダーはグループを軌道に乗せるために介入します。(上記書籍317ページ)

4つ目の記述

適切です。

参考

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