過去問研究

第2回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問3

2016年11月に行われた、第2回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問3について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

キャリアコンサルタントの役割と責任に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 

選択肢

  1. 相談者を他の専門機関等にリファーする場合には、リファー先に関する情報収集を十分に行う必要がある。
  2. 相談者を他の専門機関や専門家にリファーする際には、相談者の承諾を得たうえでリファー先 引き継ぎや申し送りを行うことが望ましい。
  3. 相談者が自らの課題解決に向けての選択肢を広げ、最適な選択ができるように支援する。
  4. キャリアコンサルタントと契約関係にある依頼主と、相談者との利益が相反する恐れがある場合には、相談者の了解を得ずに依頼主の利益を優先して支援する。

各選択肢を検討

キャリアコンサルタントの役割と責任、キャリアコンサルタントとしての姿勢からの設問です。倫理綱領が関わっています。

リファー先の情報収集について

養成講座テキストに、以下の記載がありました。

適切な機関であるかを、キャリアコンサルタント自身が調べたり、把握する。

リファーする際の手続きについて

養成講座テキストに、以下の記載がありました。

本人に状況を説明し、承諾を得たうえで、リファー先に経緯などを引き継ぐ。

キャリアコンサルタントの役割について

直接的な出典はわかりませんでした。

でもキャリアコンサルタントの役割はそういうことだと思われます。

相談者と依頼者の間に利益の相反があるときについて

倫理綱領に以下の記載があります。

(組織との関係)
第 11 条 (中略)

2 キャリアコンサルタントは、キャリアコンサルティングの契約関係にある組織等と相談者との間に利益が相反するおそれがある場合には、事実関係を明らかにした上で、相談者の了解のもとに職務の遂行に努めなければならない。

正解

4

参考

第2回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第2回 学科試験 問1~問50

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