過去問研究

第2回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問29

2016年11月に行われた、第2回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問29について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

行動療法に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

選択肢

  1. アサーション法は、レスポンデント条件付けに基づき、逆制止の原理により、不安や恐怖などを引き起こす条件刺激に対する過剰な感受性を段階的に弱める訓練法である。
  2. 嫌悪療法は、オペラント条件付けに基づき、約束した課題を遂行しなかった際に、予め約束した罰という負の報酬を与えることで目標達成への行動を強化するものである。
  3. トークン・エコノミー法は、レスポンデント条件付けに基づき、対人関係や自己表現に不安を持つ人に、モデリングやリハーサルなどを行う訓練である。
  4. シェイピング法は、オペラント条件付けに基づき、ある目標に至るための下位の目標を定めて段階的に達成させることで本来の目標達成を目指すものである。

正解

4

各選択肢を検討

参考

  • 養成講座テキスト

1つ目の記述

不適切です。

選択肢の説明は恐らく、ウォルピが提唱した「系統的脱感作」についてのもの。

アサーションは相手も自分も大切にする表現やそれを目指す態度を含む生き方で、ベースに系統的脱感作法があります。

2つ目の記述

不適切です。

選択肢の説明は恐らく、トークンエコノミーについてのもの。

嫌悪療法は「嫌悪条件付け」とも呼ばれる、古典的条件付けをベースとした行動療法のひとつで、好ましくない行動や思考を抑止するために、不快な刺激やイメージを条件反応的に形成します。

3つ目の記述

不適切です。

選択肢の説明は恐らくアサーションについてのもの。

トークン・エコノミーでは、特定の行動を増加させるために何らかの報酬を与える・不快を取り去るなどし、特定の行動を減少させるために何らかの不快を与える・快を取り去るなどします。

4つ目の記述

適切です。

参考

第2回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第2回 学科試験 問1~問50

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