過去問研究

第2回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問27

2016年11月に行われた、第2回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問27について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

カーカフ(Carkhuff,R.R.)によって提唱されたヘルピング(helping)で示される技法の説明に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

選択肢

  1. ラポールの形成のためのかかわり技法として、事柄への応答、感情への応答、意味への応答がある。
  2. 相談者がどのような状態にあるかという現在地を明らかにするための応答技法として、親身なかかわり、観察、傾聴がある。
  3. 相談者がどのような状態になりたいかという目的地を明らかにする意識化技法として、意味、問題、目標、感情の意識化がある。
  4. 相談者の目標を達成するための計画立案と実行のための手ほどき技法として、指示、教示、対決がある。

正解

3

各選択肢を検討

参考

  • 木村周『キャリアコンサルティング 理論と実際』5訂版 279-280ページ

1つ目の記述

不適切です。

ヘルピングにおいて、事前段階(かかわり技法)でラポールを形成するための具体的な技法は以下の4つ。

  1. かかわりへの準備
  2. 親身なかかわり
  3. 観察
  4. 傾聴

2つ目の記述

不適切です。

相談者がどのような状態にあるかという現在地を明らかにする「応答技法」(第1段階)の具体的な技法は以下の3つ。

  1. 事柄への応答
  2. 感情への応答
  3. 意味への応答

3つ目の記述

適切です。

4つ目の記述

不適切です。

相談者の目標を達成するための計画立案と実行のための「手ほどき技法」(第3段階)の具体的な技法は以下の5つ。

  1. 目標の明確化
  2. 行動計画の作成
  3. スケジュールと強化法の設定
  4. 行動化の準備
  5. 各段階の検討の手ほどき

参考

第2回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第2回 学科試験 問1~問50

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