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第2回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問22

投稿日:2016年12月20日 更新日:

2016年11月に行われた、第2回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問22について。

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問題文

労働契約法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 使用者は、有期労働契約について、やむを得ない事由がある場合でなければ、その契約期間が満了するまでの間は労働者を解雇することができない。
  2. 労働者保護の観点から、過去の最高裁判例により一定の要件の下では「雇止め」を無効とする雇止め法理が成文化されている。
  3. 同一の使用者との間で、有期労働契約が通算で3年を超えて反復更新された場合、使用者は労働者の申込みにより、無期労働契約に転換しなくてはならない。
  4. 不合理な労働条件の禁止とは、同一の使用者と労働契約を締結している有期契約労働者と、無期契約労働者との間で、期間の定めがあることにより不合理に労働条件を相違させることを禁止することをいう。

正解

3

各選択肢を検討

1つ目の記述

第十七条 使用者は、期間の定めのある労働契約(以下この章において「有期労働契約」という。)について、やむを得ない事由がある場合でなければ、その契約期間が満了するまでの間において、労働者を解雇することができない。

2つ目の記述

無期転換ルールは、同一の使用者(企業)との間で、有期労働契約が通算5年を超えて更新された場合、有期契約労働者(契約社員、アルバイトなど)からの申込みにより、期間の定めのない労働契約(無期労働契約)に転換されるルールのことです。

3つ目の記述

第十八条 同一の使用者との間で締結された二以上の有期労働契約(契約期間の始期の到来前のものを除く。以下この条において同じ。)の契約期間を通算した期間(次項において「通算契約期間」という。)が五年を超える労働者が、当該使用者に対し、現に締結している有期労働契約の契約期間が満了する日までの間に、当該満了する日の翌日から労務が提供される期間の定めのない労働契約の締結の申込みをしたときは、使用者は当該申込みを承諾したものとみなす。この場合において、当該申込みに係る期間の定めのない労働契約の内容である労働条件は、現に締結している有期労働契約の内容である労働条件(契約期間を除く。)と同一の労働条件(当該労働条件(契約期間を除く。)について別段の定めがある部分を除く。)とする。

4つ目の記述

第二十条 有期労働契約を締結している労働者の労働契約の内容である労働条件が、期間の定めがあることにより同一の使用者と期間の定めのない労働契約を締結している労働者の労働契約の内容である労働条件と相違する場合においては、当該労働条件の相違は、労働者の業務の内容及び当該業務に伴う責任の程度(以下この条において「職務の内容」という。)、当該職務の内容及び配置の変更の範囲その他の事情を考慮して、不合理と認められるものであってはならない。

参考

第2回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

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