過去問研究

第2回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問10

2016年11月に行われた、第2回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問10について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

シャイン(Schein,E.H.)が示した、キャリア・サイクルの段階と課題(直面する一般問題、特定の課題)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 

選択肢

  1. 基本訓練の段階での一般問題の一つは、仕事およびメンバーシップの現実を知って受けるショックに対処することである。
  2. キャリア初期の段階の課題の一つは、自分の知恵と経験をどのように活かすかである。
  3. キャリア中期の段階の一般問題の一つは、仕事が主ではない生活を送れるようになることである。
  4. 引退の段階の課題の一つは、家庭の空の巣問題にどう対処するかである。

正解

1

各選択肢を検討

キャリアに関する理論から、シャインさんのキャリアサイクルについての設問です。

養成講座のテキストや木村先生の本64ページに詳細が出ています。

1つ目の記述

適切です。

キャリアサイクルの第3段階(16歳~25歳)ではテーマが基本訓練、役割は被訓練者・初心者。この段階で一般的に直面する問題として、選択肢の事柄が1番目に挙げられています。

2つ目の記述

不適切です。

第7段階(40歳~引退)のキャリア後期の課題です。

どのようにして技術的に有能であり続けるか、あるいは直接の技術的技能に代えて経験に基づく知恵を用いるようになるか。

3つ目の記述

不適切です。

衰え・離脱がテーマとなる第8段階(キャリア後期のさらに後)で、このことが問題となります。

4つ目の記述

不適切です。

家庭の空の巣問題は、第7段階(40歳~引退)の非指導役にあるキャリア後期の問題です。

参考

第2回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第2回 学科試験 問1~問50

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