過去問研究

第18回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問7

2021年10月に行われた、第18回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問7について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

スーパー(Super, D. E.)の理論に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。

選択肢

  1. キャリア・アダプタビリティを、キャリア関心(career concern)、キャリア統制(career control)、キャリア好奇心(career curiosity)、キャリア自信(career confidence)の4つの次元に基づいて概念化した。
  2. 主要なライフステージを成長期、探索期、確立期、維持期、解放(衰退、下降)期の5つの段階に分類し、マキシ・サイクルと呼んだ。
  3. 人と職業との適合性を重要視し、個人の特性を配慮して職業選択を支援する手段として、能力とパーソナリティに分類される「職業的適合性」という概念を示した。
  4. 人は生涯に複数の役割を家庭、学校、地域社会、職場などの生活空間で演じると考えた。

正解

1

各選択肢を検討

参考

  • 渡辺三枝子『キャリアの心理学』第2版

1つ目の記述

不適切です。

新たな概念としてキャリア・アダプタビリティを提示したのはスーパーですが、スーパーのこの研究を引き継いで、キャリア構築理論の中にキャリア・アダプタビリティを中核概念とした取り入れ、4つの次元から構成されるとしたのはサビカスでした。(上記書籍94および97~98ページ)

2つ目の記述

適切です。

スーパーのライフ・スパン/ライフ・ステージの理論に関する説明として適切です。(上記書籍44ページ)

3つ目の記述

適切です。

スーパーの職業的適合性(Vocational Fitness)の説明として適切です。(上記書籍40~42ページ)

4つ目の記述

適切です。

スーパーのライフ・スペースと/ライフ・ロール:ライフ-キャリアレインボーの理論に関する説明として適切です。(上記書籍48~49ページ)

参考

第18回 学科試験 問1~問50

※問9までの解説を公開しました。問10以降は鋭意作成中。

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