過去問研究

第17回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問45

2021年6月に行われた、第17回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問45について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

方策の実行支援に関する次の記述のうち、適切なものの組み合わせはどれか。

A. 可能性のある方策の中から、クライエントにとってのデメリットは考えずにメリットの最も多いものを 1 つ選択する。

B. 方策の内容、目的、原理、プロセス、結果、結果から得られる利点と損失、しなければならない諸活動などをクライエントに説明する。

C. 方策がクライエントの欲求、価値観、置かれた状況に反するとわかった場合でも、方策の変更は考えずにまずは最初に立てた方策を実行する。

D. クライエントが方策全体を行ったかどうかを確認し、実行していない場合は改めて実行するか、内容を検討して別の支援を考える。

選択肢

  1. A と B
  2. A と C
  3. B と D
  4. C と D

正解

3

各記述を検討

頻出の方策の実行、本問もお馴染みの木村先生の本からの出題でした。

参考

  • 木村周『キャリアコンサルティング 理論と実際』5訂版 291ページ

1つ目の記述

不適切です。

方策の実行では1つ目のステップとして、可能性のある方策をいくつか考え、メリット・デメリットなどを検討して、ターゲットを実現するために最も適当なものを1つ選ぶ(意思決定する)とされています。

2つ目の記述

適切です。

方策の実行では2つ目のステップとして、方策実行のプロセスをクライエントに説明します。

方策の内容、目的、原理、プロセス、結果、結果から得られる利点と損失、しなければならない諸活動などをクライエントに説明することとされています。

3つ目の記述

不適切です。

方策の実行では3つ目のステップとして、方策をクライエントのニーズに合うように変更します。

方策がクライエントの欲求、価値観、置かれた状況に反する場合は、その方策がそれらに合うように変更する必要があるとされています。

4つ目の記述

適切です。

方策の実行では6つ目のステップとして、方策の実行全体をチェックします。

クライエントが方策全体を行ったかどうかを確認し、実行していない場合は改めて実行するか、内容を検討して別の支援を考えるとされています。

参考

第17回 学科試験 問1~問50

問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10 問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18 問19 問20 問21 問22 問23 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30 問31 問32 問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40 問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50

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