過去問研究

第17回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問38

2021年6月に行われた、第17回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問38について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

相談過程に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 相談者が家族のことを話した場合には、自己開示が進んでいると考えられ、関係構築ができたと判断できる。
  2. 相談者から知りたい情報を訊いたら、早めにキャリアコンサルタントから解決方法を提案するのがよい。
  3. 相談者の問題は、「自己理解不足」、「仕事理解不足」、「コミュニケーション不足」、「認知的歪み」のどれかにあてはまるので、順に探っていくのがよい。
  4. キャリアコンサルタントの役割は、相談者本人が問題を理解して目標や課題を決めるのを支援し、それができるような正しい情報を提供することである。

正解

4

各選択肢を検討

キャリアコンサルティングの相談実施過程において求められている能力、スキルについて総合的に判断して正答を導きましょう。

1つ目の記述

不適切です。

信頼関係の構築って、そんなものではないですよね。

相談者が家族のことを話したら自己開示が進んだという判断も×です。

2つ目の記述

不適切です。

キャリアコンサルタントって、さっさと解決方法を提案する人・・ではないですよね。

また、知りたい情報を「訊く」態度もキャリコンに相応しくない態度です。

3つ目の記述

不適切です。

相談者の問題は、選択肢の中の4つに限定されていません。実技試験の中では限定されている傾向はありますが。

4つ目の記述

適切です。

キャリアカウンセリングにおけるシステマティック・アプローチの過程そのものです。

参考

第17回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第17回 学科試験 問1~問50

※問40まで解説済み(問10、問35を除く)。問41以降は鋭意作成中。

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