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第16回 キャリアコンサルタント 実技(論述)試験問題 問1(キャリ協)

第16回 キャリアコンサルタント 論述試験問題(キャリ協)、問1の解答例と解説。

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第16回 キャリアコンサルタント 論述試験問題(キャリ協)

※回答例は飽くまでも1つの例です。
※試験開催側による模範解答は公開されていないため、得点が高いかどうかも不明です。

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設問1

事例記録の中の「相談の概要」(略A)の記載に相当する、相談者がこの面談で相談したいことは何か。面談記録を手掛かりに記述せよ。(10点)

解答例

現在専業主婦で半年前に不妊治療を始め、お金がかかることもあって再就職を検討しているが、治療や育児と仕事の両立に対する不安や、働き方について迷いがあり来談した。(79文字)

解説

設問1のポイント

※第15回以降各回共通

  1. 「相談の概要」であり、かつ「相談者がこの面談で相談したいこと」の2つの要素を満たす必要があります。
  2. この場合の「相談者が相談したいこと」は、CL目線で主訴となっていることであり、CCから見たCLの問題点=見立てではありません。CCから見たCLの問題点は設問3で問われているので。
  3. 事例記録を読んで、特に冒頭の要約やCLの発言を正確に理解し、かつ重要な部分をピックアップ&要約できるかが問われます。
  4. 回答欄は2行。
    2行にちょうど収まる文字数(70〜90字、できれば80文字前後)でまとめる必要があります。字数が多くなる場合には小さな文字で書くのも手ですが、読みやすい字で書きましょう。

解答と練習のヒント

※第15回以降各回共通

解答する際、文章スタイルというか型のようなものを、ある程度自分の頭の中で持っておけると、本番で文章を書きやすくなります。

その文章スタイルまたは型のヒントとなるものが、第14回以前(第14回を含みます)の実技試験の問題にあった、事例記録の「来談の経緯」という箇所です。

「Zさんは●●に迷って来談した」といったことが書かれているのですが、これは「相談の概要」であり、かつ「相談者がこの面談で相談したいこと」の2つの要素を満たしていると思われます。

事例記録の「来談の経緯」は文字量が多めですが、「来談の経緯」が含む要素を分析し、その上で「来談の経緯」のスタイルを踏襲して文章を組み立てたらある程度の点は得られるのではないでしょうか。

持つべきものは過去問、ですね。

第16回 実技(論述)(キャリ協)

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